ちょっと、
風任さんの日記を読んでいてたわいも無いことを思い出してしまった。
何を隠そう、地震の年に結婚したのであるが、今まで違う屋根の下に暮らしていただけに、いろいろな弊害というか習慣の違いで衝突するのは、愛嬌なのだが、風呂については大きな問題になった。
何せ、私は、ガンとして、入った後の風呂も水を抜かないのであった。一戸建てだったので、マンションに備蓄している給水施設は無く、何かあったらすぐに断水である。(あ、元嫁は、神戸の人ではなかったので)それを危惧して、家からトイレ用水がなくなることをえらく危惧したのであった。癖であった。風呂は、温水を入れる前に水を抜いて、俺が掃除してから、お湯を入れるから!と頑固に主張し続けて,不衛生だから風呂上りにはすぐ流しなさいという強靭な意見と習慣をなぎ倒し、Okとなった(ん?なったのか。記憶はないが俺の中ではなった)
でも、夏場、面倒なので、ちょっと水抜いて、その上から足していたような気もする、ははは。そうこうするうちに、実家にいっても、風呂場は空だし、今は、私もシャワーしか浴びない生活を続けている。(家ではシャワーしか浴びたことがない)
この意見の食い違いが離別の原因であろうと推測されるのであった。