と2といっても追記として、牡蠣とか、ノリとか、あといくつか品薄になりそうな魚や三陸で生産量を日本の多くの割合を占めている海産物のことを聞いたが、忘れた。海の中でそ魚は地震でも平気そうだから東北で採られなかった魚が北海道でいっぱいとれるのではないか、というと回遊魚に関してはそうかも知れないとのことであった。
放射能は、無味無臭なんで、地震の被害のように、映像などでは分からなく、日本政府や東電のいっているこてゃほんまかいなと疑い、海外で報道されていることはちょっとオーバーじゃないのと疑心暗鬼状態を多くの人が思っている。放射能に色や臭いをつけることはできないのか?
日本では、報道されていないが、おそらく、日航機の墜落の時のような状況になっているのではないか。埋まった砂から両手だけが出ていることもあると聞いた。
外資系の友達は、至急関西支店を作れといわれ、東京で就職して引越して1週間でこちらに戻ってくることとなった。
また外資系で勤める人も、一斉メールで牛乳飲むなとのこと。東京本店のある取引先も自宅待機になっていたり・・・
こちらでは町を歩いていると、大きな駅では募金活動。素性がはっきりしているところには、入れることもあるが、政治家やとてもマジメそうに懸命に募金活動していても素性が分からない場合は、募金できない。
震災放送も、まだまだ皆情報が必要なのに、民法では終了のようだ。毎日持ち回りででもやればいいのに。
節電というが、街の中半分くらいの暗さになったところで、ヨーロッパより明るいような気がするし、バンコクは夜随分明るくなったがラングーン、ビエンチャン、プノンペンより明るく、あのアジア諸国の首都の暗さ、ああ暗いなと思っても直ぐ慣れる。いらない電気結構あるんじゃないか。
これから、何処もかしこも「将来設計」が大変だ。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう