学生時代の一時期は、週に3,4通は国内外から手紙が来るというネットのない時代のコミュニケーションツールというかまあそういう時代性のものでした。
20年後、壊滅するとは、勿論思わなかったであろう。
バンドマンも私の旅情を歌にしてくれました。
高校の授業中はいつも寝てました、寝てたので有名人だったようです。
心斎橋君もインドデビューしました。
ほんまに、アフリカのレソトで亡くなったW大学のY君からのもいっぱいあります。
風任さん以外からのチベット仲間からも手紙頂戴してます。
自宅には葉書を買いすぎて、たいてい届けるのは年賀状でした。
海外の方はたいてい行方不明になる方も多く、時々返送されてきます。
私が大学1年のときは、海外ブラブラし始めた頃ですが、ほとんどの同級生が浪人してました。
たまに洒落にならない文言で送ってこられる方もいまして、冷や冷ややめてくれよーとしながらも1パーセントだけ正直期待もしました。
税関権限で時々開封されることもありました。ほんま冷や冷やもんです。何も頼んでないぞ、いつも。
海外では、大使館付けや、GPO付けによくして送ってもらったものだなー。
家族宛に出した自分の手紙もちょこちょこありました。