日本ペット義援金給付が正式決定
関東地方 かなりの暴風雨である陸の交通網はないが如きに寸断されている10月1日未明には 東北地方に達する風速40m と言う映画が昔あったが そのころは『まさかぁ~』と笑い飛ばせたが 今日は実際 あちこちで突風が吹き荒れている帰宅困難者も多くいらっしゃるのではないかと案じられるさて・・・こんな台風の最中にも ひもじい思いをしている犬猫が どこかに潜んで身を守っているのかと思うと切なさが一層増す14の命と暮らす身では こちらを放棄してまでの活動は不可能であるが故に こんな記事を見ると 本当に有効利用されているのかと疑念を持ってしまう悲しい習性であるAHAから救援本部へ日本ペット義援金給付が決定しました 【以下転載】2012年2月15日に、米国の非営利組織(NPO)「アメリカン・ヒューメン・アソシエーション(AHA)」から緊急災害時動物救援本部(以下「救援本部」と称する)に、多額の寄付が行われることが発表され、贈呈式が行われました。AHAは、子供、ペット、家畜の保護を目的として1877年に設立され、人と動物の絆が社会の中で果たす役割を理解するための最先端の活動を続けている米国の団体です。AHAからは、2011年3月の東日本大震災の際に、救援本部に約1万ドル(約79万円)の義援金と物資が送られ、今回、その活動の延長として被災動物やその家族への更なる支援が行われることになりました。今回の支援においては、救援本部及び福島県動物救護本部に対し、計約15万ドル(約1200万円)の義援金を寄付されることが、AHAによって表明され、目録が贈呈されました。この義援金は今後2年にわたって分割して贈られることとなります。今回救援本部への日本ペット義援金給付が正式に決定したことに対して、救援本部はその貢献を大いに評価し、こころより感謝いたします【転載ここまで】2012年09月25日付けで公表されているが 贈呈式は何時だったのやら・・・約2年に亘って分割して・・・1200万円月換算で50万円 これを確実に被災動物支援の為だけに活用されることを何処まで期待できるのだろうか・・