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テーマ:ミステリはお好き?(1430)
カテゴリ:森博嗣
そんなはずはないとわかっているのに,「練無,紅子(ついでに紫子)トリオが芸能界デビューしたらよいなあ!」などとついドキドキしてしまった
森博嗣の「夢・出会い・魔性」だった。シリーズ4作目ということで,保呂草の語り口や語っていない秘密の本職,紅子さんの個性などなどに慣れてきたからかもしれない。 「月は幽咽のデバイス」の日記(→こちらから)では,紅子が「この巻ではお互いの距離を微妙に測っているような感じがする」と書いたが,今回は測り終わったということが,稲沢を紹介された場面での会話からわかった。 「同業者って?」「探偵です。」「あ,なんだ。そっちの方……」 過去の記録を見ると,Vシリーズはどうやらこの本から読み始めたらしく,5年半ぶりくらいの再読。 ということで,残念ながら犯人は読んですぐに思い出してしまったのだが,殺人現場の密室トリック,とくに立花亜裕美の役割などについてはすっかり忘れていて,掃除婦はゼッタイに変装だ!! などと思い込んでいる始末(笑) お粗末な記憶力ったらありゃしない!! ということで,今回登場した「東京の探偵さん」稲沢真澄については,全く頭に残っていなかった。 ここで,お得意(?)の男と思わせておいて女!!というパターンが出てくるのだが,ビックリ!! タクシーの運転手が男とは限らないように探偵も男とは限らないのだよね(笑) ところで,「夢で逢いましょう」がNHKで1961年4月8日~1966年4月2日まで放映していた音楽バラエティ番組(中村八大,永ロ六輔が中心となって制作)だということをどれくらいの方がご存知だろうか? Vシリーズ前作の「月は幽咽のデバイス」についての日記は,→こちらからどうぞ。 次の日記も読ませていただきました。 懐中時計とペン(咲哉1227さん) cascadeのたわごと(cascade0920さん) 自分の自己満…(HDK_さん) 田ライダー(田ライダーさん) IN MY BOOK by ゆうきさん + ChiekoaLibrary +さん Gotaku*Logさん G3 laboratoryさん ムツキ堂書店。さん とりあえず練習用のホームページ(バルディッシュさん) 未来の予定~ラビ的(みっつ君さん) ウラコド(仮)さん * bookmarker's bookshelf *(4040さん) My Room(kitkatさん) りぶらりだいあり(りぶらりさん) 時代・場所,登場人物をフリーページの森博嗣メモ(夢・出逢い・魔性)に簡単にまとめてありますので,ごらんください。 森博嗣の他作品についての日記は,フリーページ 読了本(日本) (森博嗣)からごらんください。 楽天ブックス お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007/01/18 09:53:13 PM
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