729318 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Calendar

Category

Recent Posts

Archives

May , 2024
Apr , 2024
Mar , 2024
Feb , 2024
Jan , 2024
Dec , 2023
Nov , 2023
Oct , 2023
Sep , 2023
Aug , 2023

Keyword Search

▼キーワード検索

Aug 23, 2010
XML
1973年にフジテレビで放映された、人間が持つリアルな恐怖の数々を描いた大人のためのオムニバスホラー。
CSで放映してたのを録画して見たので感想など。

恐怖劇場アンバランス02 「死を予告する女」
1973 日 51min
監督:藤田敏八
監修:円谷英二
出演:蜷川幸雄、楠侑子、財津一郎、名古屋章

<ストーリー>
作詞家の坂巻は仕事帰りに、輸送中の毒蛇の逃走事件を知る。帰宅した坂巻の前に不思議な女が現われ、「あなたは明日の夜12時13分に死ぬ」と宣告される。外出する坂巻の行く先々にその女は現われ…。


最初に不思議な女が現れたのは、坂巻の妻(別居中なのか離婚したのか不明)と娘(入院中)のもと。
生死の境を彷徨っていた酒巻の娘を迎えに来たようにも見えたし。
死神・・・なんだろうな、きっと。

坂巻の妻が病床の娘を思って
「この子が助かるなら、代わりに自分を・・・」
と祈っているのをじっと見つめる死神。
で、妻ではなく坂巻がターゲットになったわけか。

主人公の坂巻が、もうど~しようもない非情な自己中野郎なんで、むしろ死神女を応援してしまった (^_^;)

神出鬼没、なんでもアリの死神女が、逃亡中の毒蛇を使って坂巻を殺すのかと思ってたら。
なるほどね。
蛇は蛇でも、生きた蛇ではなかったと。








お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  Aug 23, 2010 06:09:15 AM
[TV番組(ミステリー、謎、怪奇)] カテゴリの最新記事


Headline News


© Rakuten Group, Inc.