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drkuri

drkuri

2007.11.18
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フィギュアスケートのグランプリシリーズが始まり、
週末は結果を追うのに忙しいです。

中学の2学年下にあの伊藤みどり選手がいて、学区に大須スケートリンクがあったからか、
その頃からフィギュアスケートを見続けています。
その後、大好きになった漫画家の槇村さとるさんが、フィギュアを題材にしたマンガ
(愛のアランフェスとか)を読んでいたのも影響しているかも!?

昔はちょこっとしかテレビ放映されていなかったのに、
毎週のようにフィギュアがテレビで見られる時代がくるなんて…と感慨にふける一方で、
元テニスプレーヤーの常識はずれのインタビューに…と思ったり。

ということで、そろそろ本題に入ります。
昨日のグランプリシリーズ第4戦のフランス杯のショートプログラム。
浅田真央さんの演技後の涙。
彼女はジュニアで優勝した後、シニアの世界に入るなり大注目されていますが、
「ノーミスを目指します」が口癖であり、自分に厳しいと言われています。
それはたぶん、山田元コーチが言っていますが、以前の真央さんはメンタル面の弱さがあったようで、だからこそ自分の気持ちを高めるために言葉を大切にしているのだと思います。

昨日の演技も、「練習では出来ていたコンビネーションジャンプが上手くできなかった」悔しさはその後の表情から読み取ることが出来ます。
それでも、それ以外の要素がまずまずだったので、アメリカ大会優勝し、ジュニアの時代からのライバルであるマイズナー選手を押さえての首位。

それなのに、あの涙。
彼女の強さを生み出す原動力でもある頼もしさを感じると同時に、
自分を許せるものも、彼女のメンタル面を強くするために逆に必要なのではと、
思わず、おばちゃんは心配になったりします。

それでも、きちんと言葉通りトリプルアクセルに取り組み(残念ながら失敗したようですが)、それ以外の要素をしっかりとこなし2連勝!

恐るべし17歳。

精神力がつくと、向かうところ敵なし。
とならないところが、同じような立場を維持しそうなキム選手の存在ですが、
今後も二人がどんな風に成長していくのか、まだ10年くらいは目が離せそうにないです。





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Last updated  2007.11.18 12:35:09
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