カテゴリ:自然・生物
尾瀬では、シカがミズバショウやワタスゲを食べたり、 高山植物を踏み荒らしたりする被害が深刻化しています。 厄介なニホンジカ 尾瀬の湿原食害深刻(9月5日 河北新報) 雪の量の減少、雪解けが早まったことなどから、 尾瀬に侵入するシカの個体数が増えたことが原因と考えられています。 現在の日本には天敵がいないので、 シカの数が増えることによる、林業などへの影響も生じています。 さて、何か有効な手段は無いものか…… 日本の森にオオカミの群れを放て改訂版 ハブ対策として導入されたマングースが問題となり捕獲が行われていますが、 天敵の導入はなかなか興味深い話でもあります。 <参考資料> 日本オオカミ協会 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
September 8, 2008 06:54:07 AM
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