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カテゴリ:80年代ポップス
さて米米である。
野間美由紀が「パズルゲームはいすくーる」のコミクスの中で、まだ博多めぐみが居た頃の米米、超初期の彼らを紹介していたんだよな。それが聞くきっかけだったと思う。 この中では「On my mind」がお気に入り。何処か「架空の中国の大河」的だったw
「浪漫飛行」はこのバージョンしかワシは認めねえのだったww だがしかし >(Wiki)「Paradise」の歌詞が2種類存在したり「sûre danse」のアレンジがライブとアルバムで違う >当時メンバーも皮肉を込めて「アルバムはライブとは別物」「ノベルティみたいなもの」などと語っている。 ということは後発のほうがやりたかった歌詞だのアレンジだのということだよな、ということなんだが。パラダイスは「日々に疲れた主婦が若いときに戻って~」歌詞好きだったんだけどなー。 まあともかく、このアルバムは飛ばさず聴ける。
実に歌詞がコレクター的でw でも色気があるぜ、って。 あ、偏執的収集癖なら、「コレクション」って曲もその前にあったっけww しかしまあ、彼らの初期アルバムが再発されたことはありがたい。……無くなれば終わりだろうが…… 正確に言えばワタシの米米はこれだけなんでな。 >(Wiki)ファンクミュージックをベースとした楽曲や演奏技術、メンバーの音楽センスは、高く評価する声もあったが、奇抜な衣装やメイク、コントのようなMCやキャラクター重視で寸劇混じりの演出などにより、デビュー当初は“イロモノ”として扱われることが多かった。 の、だがコンサートはものすごーーーーーーーく面白かった。楽しかった。 ちなみにウチの大学の学祭にも来た。まだデビューした翌年だかその次だかで、呼びやすい立ち居地だったんだよな。 と同時にウチの大学は野球グラウンドが二つあるような、他にもやたらとグラウンドがありまくりのやたらと敷地がだだっ広いとこだったので、野外ライヴができたんだよなー。 ……で、それには行っていなくて、同じシーズンの静岡市民文化会館でやった奴には行った。 今でも思い出すのは、石井の「壁に耳あり障子に目あり」ネタと、進行の途中でジェームズが降臨してくるとこなんだよなあ。 しかしこの「売れると興味無くすくせ」なー。 仕方ねえな。聞いてもらえる努力している時期が一番ワタシ的には輝いて見えるんだもの。 ……まあ、はじめっからもの凄く売れようとしていないよな、的な人々も好きなんだけどさ…… 80年代シティポップスのような…… 超暗い時期のユーミンとかさ…… そういえば彼ら的なホーン・セッションがあってコミカルなバンドっていうので、凄い後に「ノイズファクトリー」ってのがあったんだけど、果たしてどうなったんだろ…… モダンチョキチョキズとか、何かなんでもアリおもしろバンドというか音楽集団って、楽しかったんだけどなー。 ということで探してみた。……あった。濱田マリ司会しているやんwww https://www.youtube.com/watch?v=rastN4OgAB4 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.11.15 23:53:06
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