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​​[社説]マチスの退任に北朝鮮は本音を露骨に始め,韓半島のどこに?​
"朝鮮日報"
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入力 2018.12.23:09

マティス米国防長官が来年2月に退任する。 トランプ大統領がISと戦ったシリア駐留米軍2000人余り撤退を決めると"気に合う国防長官と働け"と辞表を出した。 これでマックマスター安保補佐官とティラーソン国務長官,ケリー秘書室長の辞任に続き,"ラグビーボール"トランプ大統領をつかんでいた"大人たちの軸"がいずれもトランプのそばを離れることになった。 マティスはトランプに送った辞任の手紙で,"強力な同盟がなければ米国の利益を守ることはできない"と述べた。 同盟価値が分からず,ドルを数ウォン先に計算するトランプへの懸念だ。 彼が退けば"同盟軽視"がさらに深刻になる可能性が高い。

韓米同盟が心配だ。 ワシントンポストのボブ·ウッドワード記者が書いた本'恐怖'を見ると,マティスは今年初め,"在韓米軍に35億ドル(約3兆6000億円)も使う理由があるのか"と米軍撤退を主張するトランプ大統領に"米軍駐留は第3次大戦を阻止するため"と断固として阻止したという。 マティスは,在韓米軍分担金問題でも韓国の立場を理解してくれた。 彼が退場すれば,米軍分担金を今の2倍に増やせというトランプ圧迫がそのまま伝わる可能性がある。 昨年の北朝鮮核危機当時,マティスは,トランプが取り上げていた軍事行動の代わりに"外交解決策"を強調して摩擦をもたらしたりもした。 マチスの退陣で"韓半島の不確実性が高まった"という米メディアの分析が尋常ではない。

ここに,今や北朝鮮はいわゆる"韓半島非核化"に対する本音を露骨に表し始めた。 北朝鮮の朝鮮中央通信は20日,"韓半島非核化とは,我々の核抑止力をなくす前に,米国の核の脅威を完全に除去すること"と公表した。 米国は激昂した反応を見せている。 ガードナー米上院東アジア太平洋小委員長は"2次米朝首脳会談をする必要がない"と述べた。 ある専門家は"金ジョンウンは非核化の意志"を公言してきた韓国政府が釈明すべきだと主張した。 韓米同盟を知らないトランプと北朝鮮の"にせ非核化"の本音がぶつけ合えば,現在の情勢に地震が起こりかねない。 安全保障政策は常に"最悪"を前提にしなければならない. ところが政府は"最善の場合"を前提にしたバラ色の非核化外交のみを繰り返してきた。 このまま本当に大丈夫なのか。

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賛成の多いコメント

パク·ヒョンスク
2018.12.2206:55:33申告
一言で言えば,文在寅(ムン·ジェイン)政権を追放して核武装をしなければ生き残れない。 どれ一つ簡単でないのが問題だ。
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京文秀 2018.12.2205:39:36申告
大韓民国は今,岐路にいる----北には予測不可能なマクガパ集団が意地悪をしているうえ,米国にも正常な予測がはずれるトランプという商売人出身が居座って,中国の漢高朝乳房が経験した有名な五里霧が他国の話ではないようだ----そんなところに南には南北米,欧州を出入りしながらあらゆる混迷を深める共産主義者まで設置するというのは,まさに混沌という言葉が他人事ではない。1
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李根秀 (イ·グンス) 2018.12.2206:53:56申告
文さんの"タク·ヒョンミン·ショー"も終わっていくのか。
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チョ·ギュヒョク(qh**) 2018.12.2206:46:15申告
韓半島の情勢は,反問材である政権と親従北左派の間の一触即発の内戦状況に追い込んでいる。 北朝鮮の組織暴力団の金正恩(キム·ジョンウン)政権が南侵する場合,内部の敵の文在寅(ムン·ジェイン)政権をどのように阻止するのか。 また,血なまぐさい私は,韓国戦争のような内戦が起こらない方法はないではないか。
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金在陽(キム·ジェヤン) 2018.12.2206:33:56申告
そんな中,問題人物の施政演説で明らかにした"北朝鮮のように豊かな暮らしをするには,大韓民国が進む道が目に見えている。 これでも"問題人物"の人気は現状維持するとは,国の面子は丸つぶれだ。 赤く染めるにしても嬉しくて落胆します。
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反対の多いコメント

シンヨンシク
2018.12.2206:42:29申告
米国の国防長官が辞表を投げ出したからといって,韓国の安保を憂慮することは,保守マスコミと保守政治勢力だ。 北朝鮮は,トランプの前に核を持つことはできない。韓半島の"雨の核"になるとしては,安保の打令は傲慢でなければならない。米軍が韓国を去ることを恐れる必要もない。韓国はそれだけ経済力と市民の力が強い。しかし,保守集団はいつも米国に安保を当て,権力争いばかりして社会は赤字生存。弱肉強食の反民主的な振る舞いが盛んに行われている。韓国は自主的平和の道に邁進し,南北それぞれが不要な軍予算を産業化に回さなければならない。昨今の現実は他人。北モドゥは軍人や戦争を望むのか,国民は戦争を戦安と見ている。金第1書記も,"今日の世界人類が何を望んでいるかよく知っているだろう。これからは戦争準備の平和報だ。安保なき平和を渇望する
賛成1反対61


出所: http://news.chosun.com/site/data/html_dir/2018/12/21/2018122102823.html

出所: http://news.chosun.com/site/data/html_dir/2018/12/21/2018122102823.html

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