Eru's cafe

おなじみパディントン駅です。

着てるものが違うだけで

空気感は同じ。

ふわふわっとしていながらも

下手したら電光掲示板に発射時間間際になって

映し出される自分が乗り込む列車のホームを

食い入るように見つめなきゃいけないドキドキもここの駅で知った。

たくさんの思い出が出来つつある駅です。

もう、トイレの場所も完璧に覚えたし(笑)

パディントンにもごあいさつ。

相変わらず後ろ姿のほうが可愛い…。

映画の場面が思いだされます。

絵本での場面を思い起こす人も多いのでしょう。

ここから地下鉄に乗ります。

PUTNEY BRIDGEで降りて

けっこう歩きます。

ここもロンドン。

だけれどあまりにのどかな空気で

まるでスウィンドンあたりにいるかのよう。

ここの門をくぐると

だだっ広い公園リッチモンドパークRichmond Parkに到着です。

なぜ冬に…公園…と思うでしょうが

だーりんのお仕事は広いとこメインなので

もう、だいたいこういうとこしか行かなくなります(笑)

人間、どう変化するかなんて

半年ちがってもわかんないもんです。

走ってる人、自転車のツーリングチームみたいな人たち

お散歩してる人、大きな道路も通ってるので

車の往来も多く

空には飛行機がかなりの頻度で行き交っています。

犬も多かった！！！

かなり広いドッグランですよね。

だからって糞が落ちまくってることもないし。

リードしてなくても

わんこは飼い主しか見てないので

何のトラブルのないんでしょうね。

国外の犬を見てると

感心するくらいしつけがなってる。

まあ、飼い主の義務も厳重な国だから。

日本ではモノとしての法律しかないけれど

犬のために警察が動いた場面もこの旅で見かけてるので

ちゃんと犬という生き物としての権利を持ってるのが

考えさせられるところです。

あと、男性が子育てをしてる場面をよく見ました。

上の写真のように

夫婦でお互い子供を背負って

犬の散歩をしながら時間を過ごしてる生活が普通。

自然なこと。

パパと娘でガチに長い時間遊んでる場面も

通常に見ました。

ほんっと、ママなしで子供と出かけるパパ、

しかも若いパパ。

ほんっとに普通に歩いてますから。

バスも普通に乗ってます。

子供服で働いていましたから

たくさんの親子、夫婦と子供、祖父母と若夫婦

見てきましたが

パパと子供の密。

比べ物にならない。

特別裕福だとか貧富の問題じゃなく

家族単位の動き方が全然違うんだと

思わされました。

だーりんが作業にいそしんでる間

私はそんなウォッチング。

そうそう、この公園の奥にヒツジの大群もいましたよ。

夏にもまた来てみたいなあ…。

帰りは地下鉄駅方向に向きつつ

バスに乗ります。

やっぱりバスで移動は

観光気分になれます。

ダブルデッカーの上、最前列が開いていたら

やっぱり座っちゃうんだよねー…。

そしてまたあそこに向かいました。

そうそう、この日は日曜日！

この曜日にはずせないもの食べに行きます！