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2019.12.28
バスでパディントン駅まで帰ってきて ふたたび列車でSloughに帰ります。 やっぱり冬なので 日が短いです。 夏は２０時過ぎてやっと夕暮れの町も 夜が長くなります。 バスでロンドンの市街地からパディントンに向かうにつれて 大勢の人が帰宅時間に近くなるので 道が混みます。 バスもおのずと進めないことを知りました。 別にそのあと用事もないしいいんですけれどね。 イギリスの列車にはピーク時間に料金が高くなったり 往復切符では乗る事が出来ない時間があることも。 焦りはしないけれどルールがあるし 暗くなると 防犯上が気がかりになります。 時期的にクリスマスシーズンでしたから ご陽気な夜間ではありましたが。
せっかくだからパディントン駅近くのお店も寄ってみました。 THE DICKENS TAVERNです。
新規開拓も必要なのです。 GREENE KINGグループのチェーン店ですね。 フードは食べなかったけれど サンデーローストも毎週あるようです。 近隣にホテが多いので週末は混雑するんじゃないでしょうか。
時刻表を確認して まだホームが決まらなかったので パディントンショップへごあいさつ。 スケートのパディントンオンアイスのポスターが。 さっきバスから見えた ハイドパークのあの仮説遊園地であるウインターワンダーランドで このディズニーオンアイスのパディントン版が 開催されていたんですね。 びっくりだ！！！ ただただうろついてるわけじゃなく こういう時に「ああ、歩き出せば何かとつながる」って つくづく思います。
列車に乗り Sloughに到着。 夜のクイーンズメア周辺には 露店が出ていました。
何処までが道路なのかホコ天なのか いつもわからない。 この後しばらくしたら移動遊園地がココにも現れました。 ホワイトイルミネーションもなく ミュンヘンクリスマス市もない ましてや雪が一滴もない１２月後半が不思議だあ…。 それこそパディントンの映画は雪が降ってる場面があるから 想定外でした。 正直、１月の東京のほうが寒かった。 人生にこんな冬があってもいいさ。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2021.02.04 17:23:07
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