カテゴリ:ミシンで、縫う
じゃあーん(かわいい♥)
一つには、 先月購入したオリジナルの織りネーム(タグ) も付けちゃって、 これまたかわいい〜 裏側。 水玉の布は、片方では内生地として、片方ではオモテ面の生地として使用。 濃いめの青緑系カラーの布は、 以前 服地・布地のマツケ さんで買ったハーフリネン カラーシーチングの「バーシアングリーン」という色。 ところで、水玉模様をオモテ面に使用しているほうは、 心なしか「ふわっ〜」としてると思いませんか? これ、表裏をあわせた布の厚みとしては、 ハーフリネンカラーシーチングを使ってるほうのものよりもずっと薄手。 布が薄いのは夏場は涼しくていいけど どことなく、なんでも透過させそうで心もとないよなあ・・・と思い、 実は、表布と内布の間に、 フィルターとして「クックアップ」を入れ込んで一緒に縫っている。 そしたら 薄いその不織布1枚が、 まるで ささやかなキルト芯のような役割をも発揮して 微妙〜にふんわりとしたマスクができ上がった。 この方法、良い!! クックアップは、言わずと知れたキッチン用のペーパーなんだけど、 三層構造でフィルターとしてぴったりな感じだし、 洗濯にも耐えうるしっかりもの。 (このまえ、別のマスクのフィルターポケットに挟み込む形でこのクックアップを使用していて、そのままマスクと一緒にうっかり洗濯してしまったけど、全く損傷なかった 笑) まあ、 じゃあ、何十回の洗濯になら耐えうるのか? というと それはハッキリしたことは言えないけど、 5回や10回や15回ぐらい、い〜んじゃない? ぐらいに思っている。 手作りマスクともども、このコロナ禍で1〜2シーズン持てば、それでいいんじゃないのかなあ? って。 (仮にボロボロになってしまっていても、 クックアップは表布と内布の間に入ってるから、外にボロボロ出てきたりはしないし‥) あ、そうそう、書き忘れるところだった! この水玉マスクの「マスク紐」、 これは、 Instagramで @ddl_505さんという方が制作されているマスクの投稿を見かけて、 なんとな〜くな感じで真似をさせていただきました! https://www.instagram.com/p/B-5jWouDm7G/ この方式、装着感がすごく楽! (装着に慣れるまでが、ややっこしいけど〜) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.08.01 10:45:29
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