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水郷古鎮“七宝”に、縁日で賑わう露店の風景や、アメ横とか浅草仲見世と似たイメージが・・・
今日(31日)は中国での元旦(旧正月)、中国の人々が最も大切に楽しみにしている春節(今年は1/31~2/14)です。 仕事や学校で離れて暮らしている家族が帰省し、一緒に食卓を囲みます。日本と同じ様に子供にお年玉を上げたり、互いに親戚や友人の家を訪ね新年の挨拶を。 ほのぼの感のある中国の春節を上海で一度経験しましたが、夜通し鳴り止まない爆竹や花火の音に閉口しました。 厄払いや幸福を呼ぶ風習として民間に定着しているとのこと。今年はこの風習に大気汚染問題が・・・国から、楽しく穏やかな環境配慮型の春節を、との住民への呼び掛けが行われているとのことである。 上海中心からタクシーや地下鉄で30分ほどの水郷古鎮“七宝”。観光メインストリートは、水路の橋をはさんで北大街と南大街の全長300メートルほどと言えそうである。 北大街には骨董品や工芸品などの土産物、南大街には食べ物の店がひしめきます。日本で言えば、縁日で賑わう露店のある風景や、アメ横とか浅草仲見世のイメージが広がります。 北大街と南大街を結ぶ橋が観光人気スポット。その石橋から七宝教寺方向を。 北大街。地下鉄だとこちらから入るようになります。 南大街。水路石橋から。 食べ物を物色する人や食べ歩きの人でごった返ししています。 アヒルの丸焼き。部位で価格が違うようです。 突き当たりの路地が南大街。路地の後方に2元(34円くらい)ショップや19元均一料金の靴屋とか老北京茶油鴨(北京ダッグ)の店があります。 老北京茶油鴨の店。特殊な圧力釜で30分ほど焼くようです。香ばしいにおいに思わず買ってしまいました。冷たくなっても美味しかったです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014.01.31 22:41:12
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