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昭明書院は南朝の梁の皇族である武帝の長子「蕭統(しゅうとう)」が学んだところ・・・
メインストリート「西柵大街」は道の両側に木造の住居が続きます。 日本の馬籠宿・妻籠宿とか水運で栄えた千葉県佐原市などのイメージが重なるようです。 所々に設置された案内図や道標から興味の惹かれる方へと足を向けます。 昭明書院は、南朝(502~557年)の梁の皇太子蕭統(しゅうとう)のために作られた私塾。蕭統は中国初の詩、散文集「文選」を編集した人とのこと。書院は廃墟となったが、明代に石門が建立。そして書院が再建され、現在は図書館になっています。 道標を見ながら興味のありそうなスポットへ。 石畳の道の両側に木造の住居が並びます。 書院の西側奥に茅盾文学賞を受賞した作家の写真とその作品を展示する展覧館があります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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