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露天のスクリーンに水上のステージ、「国楽戯院」は町中の人が集まり楽しんだところ・・・・
今年の中国清明節は4月5日。国民の祝日で7日までの3連休でした。 日本の盆に当たり、墓参りに行きます。 花の季節でもあり連休を利用し行楽地は大いに賑わい、海外を含め旅行に出掛けた人も多かったとのことである。中国国内で人気なのが江南地方。揚子江下流に広がる地で、上海をはじめ蘇州、無錫、杭州、紹興など・・・本ブログで紹介中の上海と杭州の中間にある“烏鎮”もその中に入ります。 運河や湖沼が多く、その風景とマッチするように古い建物や住居が街並みを作ります。 烏鎮西柵景区、今回は「国楽戯院」を。建物の白い壁がスクリーンに、町中の人が集まり映画や演劇を楽しんだ様子が目に浮かぶようです。 21国楽戯院 19烏鎮郵便局 毎日19:00~21:00にモノクロ映画の上映が。 烏鎮郵便局、現役です。 国楽戯院周辺の風景。塔は白蓮塔、レンガと木材を用いた高さ51.75mの塔です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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