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「木涜(むぅどぅ)古鎮」、時間がゆっくりと・・・そんな風景が・・・
風邪が長引き間を空けてしまいました。体がだるく、気力が持てない・・・健康であることの有難みを又改めて知らしめられることに。 今回(3/29~4/12)の上海滞在中、日帰りで蘇州に行ってきました。 「木涜(むぅどぅ)古鎮」の紹介です。 蘇州に地下鉄が開業したのが2012年、その時の情報で終点となる「木涜駅」付近に水郷古鎮のあることを知りました。機会があれば・・・と思っていました。 「木涜」が歴史に登場したのは呉越戦争時代、何と2,500年前とのこと。他の水郷古鎮と比較すると規模が小さいですが、歴史ロマン漂う風景がありました。 「木涜」は「積木塞涜」という文字から・・・「涜」は水路の意、霊岩山の西施の館娃宮を造るために運ばれた大量の木材が水路を塞いだことからその地名が。 地下鉄1号線終点「木涜駅」を降りましたが水郷らしき景色は見えません。案内が見つかりバスで向かいます。 バス停名は中華园大酒店です。 木涜厳家花园バス停。遊4バスの始発は蘇州駅、所要時間1時間ほどバス1本で来れたことを知りました。 バス停そばが入り口。徒歩10分くらいで水郷古鎮です。 案内図。規模的には小さいです。 ゆったりと時間の流れるような・・・そんな風景が。 西施橋。貸衣装をまとい記念写真を撮っている女性が多数・・・。 他の水郷古鎮と同じように、土産物や食べ物・飲み物の店が並びます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015.11.13 11:06:23
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