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複数の活断層を刺激するように広範囲に、地震に負けないように・・・
熊本地震発生から一週間、複数の活断層を刺激するようにその範囲は広がり大きな余震が頻発・・・被災地の大変な状況が思われます。 あの東日本大震災から5年が経過、地鳴りを伴う地震に身構えたり頻発する余震に終息はないのでは、との不安もありました。 終息しない地震はなく、必ず元の生活に戻れるとの強いおもいを持って頑張っていただきたいと思います。 国は普通交付税の前倒し交付を決定し、ホテルや旅館、公営住宅や民間住宅の確保、仮設住宅の早期建設を明らかに。被災者の身になっての迅速な対応に期待です。 超高層ビル数世界一の上海で気になるひとつに地震があります。特に高層マンションなど建築物や高架道路の橋げたも弱いように。 上海はプレート境界から離れているため地震が起きない地点と言えるらしい。1949年以降震度3レベルの地震は2回のみ。記憶に新しい2008年発生の四川大地震、このとき上海は震度1程度であったが揺れに驚いた市民で公園や道路に人が溢れたそうです。 遠方での大地震での長周期地震動の影響は、と懸念されるものが・・・ 2015・4 上海虹橋。最近のマンションでは見られませんがエアコンの室外機が壁に直付け、また突き出された物干し竿の落下が心配されます。 2015・4 天津。高速鉄道列車から。 2016・4 無錫付近。高速鉄道列車から。 2016・4 常州付近。高速鉄道列車から。 景気減速が心配されている中国・・・マンション建設に陰りは見えないように。ペンシル型に地震国日本人から見たら心配になると思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016.04.22 23:43:01
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