【特定外来生物 】 「ヌートリア」 市街地に出没 鳥取・袋川で捕獲 4匹(2006)→38匹(2007)に急増
食玩 フルタ チョコエッグ 日本の動物 第3弾 066 ヌートリア↑ヌートリアは日本の固有種じゃないって!!!外来生物事典鳥取市吉方町二丁目の袋川で十五日、ネズミの仲間の外来生物「ヌートリア」が捕獲されているのが見つかった。「中心市街地での発見は珍しい」と驚く市の関係者。ここ数日は目撃が相次ぎ、田畑の被害も懸念されるため、市は情報を求めている。 地元猟友会のメンバーが同日午前十時ごろ、袋川の土手に仕掛けたおりにかかっている一匹を発見。全長は約四十センチ。周辺が荒らされる被害は見られなかった。 市林務水産課によると、ヌートリアは夜行性の動物。以前は県西部で頻繁に出没していたが、徐々に東にも生息場所を広げ、県東部では二〇〇三年、旧青谷町周辺で初めて被害が確認された。昨年の春と夏には旧市部の郊外で水田被害の報告がある。 市内での発見数は、〇六年度は四匹だったが、〇七年度は今回を含めて三十八匹に急増。県と市は許可を得た猟友会のメンバーらが捕獲した場合、一匹当たり三千円の奨励金を支給しており、「目撃したらすぐに知らせてほしい」と呼び掛けている。あるソースより引用~ソース元はこちら農作物に被害をもたらしている小さな鹿の「キョン」しっぽの長いサル「タイワンザル」他にも「ジャンボタニシ」在来生物の激減につながった「ブラックバス」貴重な生物を食べ尽くしている沖縄の「マングース」・・・数を上げれば数限りないですね。このままでいくと本当に在来種が駆逐される恐れを感じますね。環境省とか地元の猟友会とかがこれらの生物を駆除しているみたいですけど~やっぱり本格的に大人数でこの問題に立ち向かわないと取り返しのつかない気がしてきています。職業としての「猟師(ハンター)」って存在が必要になってきていると感じます。元々は「キョン」や「タイワンザル」や「タイワンリス」はつぶれた動物園カラ逃げ出した動物ですし、「ジャンボタニシ」や「ウシガエル」「ブラックバス」なんかも食用として海外から持ち込まれたもの、「ヌートリア」は毛皮を量産する為に戦中に輸入されたものだと聞いています。今までこの「特定外来種」の問題を日本はのんきに構えすぎた結果、今の日本の固有の動物は激減し、生態系を維持できない状態になりつつあると私は思います。もっと積極的に「特定外来種」に懸賞金をかけ「ハンター」が職業として成り立つような環境を整備する事が環境を守る事につながると私は考えます。「ジャンボタニシ」一匹5円・「アメリカザリガニ」一匹10円とか子供の小遣い稼ぎにもってこいですし、「ブルーギル」一匹50円「ブラックバス」一匹100円とかだったら大人でも小遣い稼ぎになるし~大物の「キョン」や「ヌートリア」は1000円~3000円のように狩るのが難しい生物は金額がアップしていく感じで、動物を駆除していく・・・生態系を元に戻す事もでき、小遣い稼ぎになる~いい方法だと思うんですけどね。こんなことやったら~動物愛護団体とかから「無益な殺生はするな!!!」って文句が来るんでしょうね・・・