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テーマ:スイーツ★スイーツ(13133)
カテゴリ:中国
上海の豪享来というフランチャイズの中華料理チェーン店では、スイーツも豪快にカウンターの一角を占めている。 深夜なので、ディスプレイは少なかったが、売り場面積は広い。 頼んで食べたのは、八宝茶のような味のするきくらげだった。 不老長寿に効くとある。 漢方の知識がもう少し増えると、もっと中華料理を楽しむことができそうだ。 食べ物がきちんと分類され、健康にいい食べ合わせがそこに見え隠れしている。
きくらげについて(ほかのサイトからコピペ) 桑、槐、楮、楡、柳を五木と言って、有用木の代表としているが(木の種類には諸説ある)、キクラゲはこれらの木によく発生し、出たものは五木耳と呼んで薬効もあるとされた。本草綱目(1596)によれば、木耳は「気を益し、飢えず、身を軽くし、志しを強くする。穀を断ち、痔を治す」とある。さらに桑耳は婦人病に効き、槐耳は痔に良く、楡耳は「人をして飢えざらしめ」、柳耳は「胃を補し、気を理す」らしい。
ある人から、以前、足つりは亜鉛不足だと伺ったことがある。 調べると、亜鉛ではなくマグネシウム不足のようだ。きくらげには亜鉛が含まれているそうだ。 足がつるのを防止する栄養素として役立つミネラルで、最も不足しがちなのは、マグネシウムです。マグネシウムは体内で不足しがちな上、薬などでも消耗するため、様々な要因で不足しがちです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.11.02 05:48:34
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