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2014.12.03
カテゴリ：音楽
FNS歌謡祭で、アルフィーと共演していた、MIWAさんと山本彩さんが気になった。 4人もギターが並ぶと曲をどのようにアレンジするのだろうか。また、２人のギター演奏をそれぞれ確認したくなった。
まず、MIWAさんを検索すると、彼女が葉山育ちで、慶應義塾大学を卒業していることがわかった。 また、亀田音楽専門学校で、講師としてゲスト出演をしていた。 https://www.youtube.com/watch?v=JipM7Bt_chQ 「4つ打ちのリズム」の講義のとき、MIWAさんのヒカリへが題材として取り上げられている。 他にネットに、デパートの屋上ライブなどあり、透き通る高い音域の出る歌声に才能を感じる。ギターも様々なリズムを弾きだしている。 何曲か聞くうちに彼女のクリアボイスにやられてしまった。
そして、山本彩さんを検索すると、過去の「MAD CATZ」の3ピースバンドの演奏や、アコギ生歌ライブなどが出てくる。 場数と、負けん気の強さからか、度胸ある生歌ギターソロ演奏がされている。 https://www.youtube.com/watch?v=4szN8b34pFk 女性アイドルグループという熾烈な個性むき出し競争の中で、目立った存在なれるには、才能と努力がないといけない。 彼女は、好きなギターを手に取り、自己主張をしている。 ただのアイドルではない。 センターを張るだけの背負った気合を感じる。
東武鉄道桐生線新桐生駅待合室に貼られたクリスマスツリーに、たくさんの願い事が書かれていた。 その１つにこう書いてあった。 「山本彩になりたい。」 まさに女子高生も目標とするギターが似合う格好いいお姉さまである。
先日、華原朋美さんと保田圭さんがカラオケ対決という番組で、つんくが、保田圭さんの歌唱力に驚いていた、とのコメントがあり、実際、歌われたI believeで、保田さんは、95.883の高得点を記録した。華原さんは、92.346点だった。 その番組を見てから、センターをとる女性の歌唱力が気になっていた。
ポジションが人を育てるし、あとは、気持ちだと思う。 どうしたいかを考えて、全体を進める力が求められている。 自分の仕事も同じである。
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