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カテゴリ:本
茨木のり子の家という本をパラパラめくっていたら、ハングルの単語カードと、4711(フォーセブンイレブン)のコロンの写真が出てきました。
ちょうど、単語カードに中国語をまとめようとして、さらに柑橘系のコロンが欲しかったので、つられてこの本を手にとってしまいました。 突然の出会いのようで、そして、茨木さんの言葉が不思議なリズムで、頭に響きます。 彼女がなくなって、家に残された無印良品の箱のなかに、亡き夫にささげた詩が見つかりました。
また、デッサンが得意な夫が、いたずらで捨てた新聞紙が、丁寧に広げられて、保管されていました。 2人の夫婦愛が、すごく、いいなと感じました。
一番有名な詩はこれかな? わたしが一番きれいだったとき
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Last updated
2011.01.07 19:11:13
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