|
カテゴリ:飲み物日記
教会の姉妹がニューヨークのストンプタウンへ行った。 ブルータスコーヒー特集の話で盛り上がっていたばかりなので、ちょうど、雑誌に掲載されたSTUMPTOWNコーヒー店が、宿泊したホテル近くにあったため訪問したそうだ。
列を作って並んで飲んだそうだ。 一杯一杯をドリップした、イケメンお兄さんが、爽やかにコーヒーを振舞っていたそうだ。 コーヒーを飲んだ感想はすごくおいしい、とのこと。 NYだなんて、世界中でコーヒー文化が熱いスポットに行けるのがうらやましい。 (ニューヨークは寒いけど)
ストンプタウンロースターズは、巨大化マニュアル化するスタバに対抗したサードウェーブコーヒーの震源地でもある。 現地の顔が見える豆を、顔が見えるバリエスタが丁寧に一杯一杯ドリップしていく。 生産地の環境への配慮と自分が生活する場で人のつながりを取り戻す動きがサードウェーブに含まれている。 切り株だらけのストンプタウン(ニューポートの別称)に新しい人間的な町が生まれようとしている。 その動きがNYに飛び火した。 http://www.hirocoffee.co.jp/hiro/cafekikou01.html
お土産で塩チョコをもらった。 不思議な味で、一緒に食べた教会の別の兄弟は、塩気を感じなっかった。 高血圧気味な彼のコメント。(高血圧の人は、塩気を感じないからどんどん塩気をとってしまうのだろうか?) マストブラザーズチョコの原料は、カカオとサトウキビのみ。ほかにプラス塩。 このチョコ、ネット検索すると現地7ドル、日本で1,400円くらいしている。 しかも、イケメン兄弟が、手作りしている。 さすが、ニューヨーク慣れしている姉妹は、お土産のセンスも最高。 有難うございます。おいしく頂きました。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.12.27 01:14:21
コメント(0) | コメントを書く
[飲み物日記] カテゴリの最新記事
|