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また、痛ましい事件が起きた。
報道の内容から見るとストーカー被害の 相談を受けた警視庁杉並署と三鷹署の不 手際が目立つ。 学校から相談を受けた杉並署、被害者や 家族から相談を受けた三鷹署。 いずれも事件判断・危機感など認識不足。 被害者などから具体的な内容を相談され ているのに生活安全課(旧防犯課)で受 けている。 生活安全課の担当者では事件判断、見通し・ 緊迫性、緊急性などの取り組みはできない。 事件処理能力がない。 その一つが、のんびりと加害者に電話したり、 留守電を入れたりとマが抜けている。 なぜ、被害者に同伴して自宅まで行かなかっ たのか。 迅速な判断、迅速な行動に欠けている。 普段から危機感をもっていないのだろう。 警視庁の幹部は身辺警備をやるには人手が ないという。 こんな幹部は要らない。 人員はいる。 出さないだけだ。 そのためには機動隊を使うべきだ。 機動捜査隊当時、身辺警護や自宅内外での 警備を行い毎日、朝から晩まで刑事部あげ て実施した経験がある。 やればできる。 今回の相談でもたらい回しだった。 生活安全課なんかにストーカー事件を担当 させてはダメだ。 最近、ますますサラりーマン化してきて、 プロの刑事がすくなくなった。 基本の柔剣道すらやらなくなったという。 もう一度基礎から警察は知力・気力・判断力 ・行動力を鍛えなおすことだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Oct 10, 2013 12:59:17 PM
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