|
カテゴリ:安心
毎日食べるご飯だから、安心で美味しいご飯を食べよう!
● 美味しいお米の基準って? □ 光沢がある(ツヤがあり透明度が高い) □ 粘りがある(アミロース含有量が少ない) □ 柔らかくてコシがある(たんぱく質含有量が少ない) □ うまみ成分が多い(ミネラル分を多く含む) うまみ成分を引き出すには! 美味しいご飯を炊くには、最低でも1時間は浸水しましょう。 お米の多糖類などのうまみ成分を促す共に、米の芯まで吸水させル事で、付着力と粘着力の元となる粘性多糖類が内部から溶け出しやすい状態にする必要があります。 ご存知のように、お米の胚芽には多くの栄養素とうまみ成分が濃縮されています。 水に1時間ほど漬けて置く事で、アミノ酸が増えて甘みと粘りが増し、ギャバが多く形成されていきます。 ご飯のうまみと栄養をを考慮すれば胚芽が除去された白米より、少し胚芽が残っている方が美味しいのです。 胚芽が残ったご飯も食べ続けているうちに全く気にならなくなるものです。 むしろ完全に精米しないで、美味しさと栄養の宝庫として、胚芽の残るか半分くらい残ったものが良いでしょう。 ![]() ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.03.09 07:29:50
コメント(0) | コメントを書く
[安心] カテゴリの最新記事
|