● 安心なお米屋さん

塩加減とは！

美味しい塩味とは？

塩そのものの味は「塩辛さ」です。
この強烈な塩辛さは、「美味しい」という感覚とは違い「塩辛い＝まずい」
になってしまうのではないでしょうか？

食卓塩と呼ばれている精製塩は塩化ナトリュウムの純度が９９．５％以上のものです。
この「塩辛さ」が塩だと思っていませんか？
最近は、色々な塩が市販されています。
塩の味には、塩化ナトリウム以外の、ミネラルバランスで味が変わってくるのです。
「マイルドな塩」「苦味のある塩」「コクのある塩」等、様々な味に変わります。

実は、美味しいと感じる塩加減は、１％だと言われています。

面白い事に、人間の血液の塩分は、０，９％だそうです。　

つまり、自分の体内の塩分濃度と同じぐらいの塩加減が舌に心地よく、美味しく感じます。
そして、後で喉が渇かない味なのです。　理にかなった話ですよね。

いい塩梅（あんばい）とは、元々塩加減の事なんですよね。

※　参照↓
塩が血圧を上げるには根拠がない。
波動とミネラル

「塩は命の源」です。

≪お勧めのヒマラヤ天然岩塩です。≫