|
カテゴリ:音楽
【追記】No.4
事務所近くの四角い空。 日没まで眺めていることはできませんでした。 6時45分ごろです。 【追記】No.3 お昼に冷やし中華など食べながらテレビを眺めていたら、不思議なニュース。 ホームレスを並ばせて東京ドームの巨人戦の前売り券を大量に買い占めて、ダフ屋行為で逮捕された連中。 県職員(39歳)ら7人と言っていた。 県の職員が? なんだかヒマそうだなあというのが第一印象。 ヤフオクなんぞで売りさばいていたのかしら。 詳報がないけど、なんだかむにゅむにゅ感が残る。 【追記】No.2 お風呂に入ろうとしたら、タオルを入れてある脱衣所の籠をヒナに占領されていた。 今夜はここが快適らしい。 そこ、邪魔なんですけど。 【追記】No.1 『TKO NIGHT LIGHT』は、1980年発売のアナログ盤では二枚組みLPでした。 覆刻盤CDでは一枚に収めています。 これはこの方が便利。 今回の紙ジャケットCDの覆刻盤はバラで買うとそれぞれ2625円(悪税込)なんですが、『TKO NIGHT LIGHT』も同じなので、なんだか得した気分になれますから、ぜひお買い求めください。 なんちって。 紙ジャケットがちゃんとダブルジャケット仕様なのがおかしいです。 つまり片方はからっぽ。 おかしいといえば、パンタさんの本名「中村治雄」さんも実に普通なので、なんだかおかしいです。 単なる持ち物自慢です。 先日購入した「PANTA & HAL 1977-1981」。 上の画像は、おまけのシールです。 どこに貼るべ。 マーチンや一五一会のケースでは変ですね。 おまけのシールはもらうとうれしいけど、後で困るのです。 ずっと下の方にある画像は左上が外箱、右上が解説ブックレット。 本文95ページの解説はみっちりと濃ゆいです。 二段目と三段目左がオリジナルアルバムの覆刻CD。 紙ジャケで帯付きというのがおかしいです。 帯破いちゃいそうで恐いわ。 『1980X』(1980年) 『マラッカ』(1979年) 『TKO NIGHT LIGHT』(1980年) スタジオ録音の二枚は鈴木慶一さんをプロデューサーに迎えて作ったコンセプト・アルバム。 私は『1980X』をよく聴きました。 ストレートなロックで、前半の(つまりLPでA面)の疾走感が好きでした。 「オートバイ」はパンタさんの曲だと思い込んでいたのですが、鈴木慶一さんの作詞作曲でした。 今回『マラッカ』を聴いてびっくり。 こんな音してたんだ。 おっそろしくシャープな音で、いわば多国籍音楽がぎっしり詰まってます。 『1980X』とはかなり方向性が違う。 このスタジオ録音の2枚、80分用MD一枚に収まってしまう。 昔は90分テープに収めたような覚えがある。 そういえば、はっぴいえんどの最初の2枚(「ゆでめん」と『風街ろまん』)もMD一枚に収まっちゃうんだよね。 なんだかコンパクトに収まって世界がちっちゃくなっちゃった気がする。 『TKO NIGHT LIGHT』は1980年7月16日に日本青年館で収録されたライブ・アルバム。 ああ、行けば良かった。 そんな余裕はなかったんだな。 ニューウェーブ好きは『マラッカ』だけ高く評価するのかもしれないけど、「PANTA & HAL」が残したこの3枚のアルバムはいずれも傑作ですぞい。 画像三段目右はDVDで、TVKの「Fighting 80」で放映されたライブ映像。 1980年9月18日、日本電子工学院ホール。 放映は1980年10月3日だそうです。 PANTA&HAL「Fighting 80」(TVK) 1. -INTRODUCTION- 2. マーラーズ・パーラー'80 3. ルイーズ 4. つれなのふりや 5. 屋根の上の猫 6. -INTERVIEW 収録時間は約25分。 あ、司会は宇崎竜童さんですわ。 あら、1980年のパンタさん、アイドルみたいにかわいいです。 こんなだったっけ? 「マーラーズ・パーラー'80」ですが、このライブでは以前書いた書いた問題の箇所をしっかり「KCIA」と歌っています。 ♪ 東京タワーに裏切られ ♪ 桜田門にけとばされ ♪ 雷門にからまれて ♪ そそくさ逃げ出したKCIA 四段目はフライング・パブリッシャーズから購入すると付くらしい特典パンフ。 当時のファンクラブ会報に載ったインタビュー。 「平凡パンチ」に載った、橋本治さんとの対談。 「ロックステディ」に載った、『1980X』レコーディング潜入記。 表4にパンタさんのサインがあるのですが、マジメに御本人が書いてくださったのでしょうか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[音楽] カテゴリの最新記事
|