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テーマ:鉄道(22001)
カテゴリ:中国の鉄道
現役蒸機が牽く客車列車を撮影し、加えて元宝山機務段の運転指令をはじめとする方がたと日中親善の祝杯をあげたのち、私たちは赤峰から夜行寝台車の乗客となりました。 翌朝、午前6時に到着した北京の駅前は、寝台列車が到着したとき独特の喧騒感が漂っており、その混雑ぶりは相変わらずでしたが、駅構内の様子はオリンピックにあわせて大きく変貌しており、違う駅に着いたのかと思うほどでした。北京市内で今、急速に進んでいるインフラ整備のスピードを改めて実感しました。 さて、午後の帰国便までどうして過ごすか、ということになりましたが、市内観光よりやはり線路際で、というのが、私たち「鉄」の悲しい性。専用車で向かった先は北京城壁の東南角櫓そばにあるお立ち台でした。早朝とあって、全国各地から到着する夜行列車や朝の通勤列車などで、ひっきりなしに列車が通ります。機関車は電機、ディーゼル機入り混ざっていますし、客車の色も白や緑、新旧さまざまで、撮っていて全く飽きません。1時間という時間指定にも関わらず、デジカメのメディアは瞬く間に残り少なくなっていきます。 そうしているうちに、流線型の白い電車がやって来ました。姿かたちは日本の「はやて」と瓜二つです。北京の高層ビル群をバックに疾走する「はやて」を見ると、昨日までのことがまるで夢のように思えました。しかし、これがまた、今の中国の現実でもあるわけです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008/01/19 07:35:32 AM
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