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テーマ:鉄道(22942)
カテゴリ:電気機関車(JR・貨物)
時計の針を今一度、年末の岡山・吉井川鉄橋に戻しましょう。 特別なトワイライトを牽引するEF65PFが通過したあとは、雲の子を散らすようにギャラリーがいなくなりました。瀬戸駅停車中に先行し、さらなる撮影を計画する人が大半だったからです。特トワの通過後しばらくしてやってくる2077レ、これは無動の機関車を次位に連結していることが多いため、桃太郎の牽引とはいえ、これに注目する貨物ファンも多数います。2077レ狙いの人が10数人いましたが、それも通過すると、あとに残ったのはわたくしを含めて3人だけでした。 瀬戸駅から先、DD51重連の特トワを捨てても吉井川鉄橋に残った理由、それは午後の5071レでゼロロクの21号機が下ってくることが予想されたためです。 セトジョウのお立ち台でDD51重連の特トワとゼロロク21号機をともに頂戴する、ということも考えないではなかったのですが、それは以前に撮影しており(ただし、土砂降りでしたが)、ゼロロクのバリエーションカットとして、ここはぜひとも吉井川鉄橋で撮っておきたい、というのがこの日のこだわりだったのです。 特トワ通過から約2時間。朝早くに家を出たため、車の中で午睡をむさぼりながら21号機の到来を待ちました。 そして、定刻。鉄橋の向こうに特徴的な顔立ちのゼロロク21号機が姿を現しました。鉄橋を渡り始めてから通過するまで、ズーミングしながらその雄姿を連写します。寒い中、長時間待ち続けた甲斐がありました。日も随分西へ傾きましたので、これで撤収して、家路を辿ることにいたしましょう。 撮影地:山陽本線熊山~万富 今日1月3日は、ひとみの日、駈け落ちの日、戊辰戦争開戦の日だそうです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016/01/03 07:10:51 AM
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