カラカラでも味のある姿
さすが、真冬です。枝にカラカラに乾いた多くの果実が見られました。真夏、ここで花を咲かせていたのはサルスベリだったことと、それから、秋口になって、丸くて艶々の果実が見られたことも、いっしょに思い出したのです。↑ CLICK ! 花を中心に見てしまうのは、まぁ、当たり前のことですが、こんなふうに四季の変化を目の当たりにするのも楽しいものです。実際は、夏に、華やかな色合いで咲き誇る姿を愛でることはあっても、冬に、こんな茶色のカラカラを眺めて一心に撮影していると、アヤツは何をしているのだろうかと訝しげな目を向けられてしまいます。もう慣れてしまいましたが、よく観察してみると、なかなか味があるものですよ!と教えてあげたくなります。<紹介> 「花の写真館」から「四季の山野草」の一部コンテンツを再現していますサルスベリ ペパーミントレース 夏祭り(ナツマツリ) 苗木 7号(x05)