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テーマ:ヨーロッパ旅行(4179)
カテゴリ:ホテル情報
(イタリア・ミラノ編)
TULIP INN DELLE NAZIONI 「Standard 1 Person」 2004-10-15(金)チェックイン、2004-10-17(日)チェックアウト (室料1泊につき、US$85.17、 サービス・税金US$11.32、朝食付き 合計US$ US$96.49) ※ 「旅の窓口(楽天トラベル)」で、申し込みページが見つからなかったため、 他社のページにリンク。 「ミラノ・マルペンサ空港」に、JAL便で、18時半くらに到着。 4.5ユーロと横に書いた「プルマン・バス」を見つけ、 ミラノ中央駅には20時くらいに到着。 とりあえず、「荷物をホテルに置こう」と思った。 ホテルは「ミラノ中央駅」から200メートルのところで、 わかり易いはずだった。 しかし、 わかりづらい地図。 人に聞いても「わからない」と言われる。 時間も21時を過ぎていた。 同じ道をグルグル回り、30分探しても見つからなかったので、 断念してタクシーを使うことにした。重い荷物を持っていたし、 雨が降り始めていた。 中央駅のタクシー乗り場に行ってタクシーに乗り、 ホテルまで行った。 場所は、自分がすぐその近くまで行っていたところだった。 探しきれなかったのだ。 タクシーも「近いので500円くらいで収まるかな」と思ったが、 甘かった。 乗った時から、もう6ユーロ。 信号待ちで1ユーロくらい動いてしまった。結局、「7.5ユーロ」。 歩けば、乗り場からほんの5分の距離である。 「イタリアのタクシーの恐ろしさ」を初日で感じた。 __________________________ 「TULIP INN DELLE NAZIONI」 。ここは2泊。 本当は、ミラノを3泊、フィレンツェを2泊にするつもりだったが、 フィレンツェの方が見どころがありそうだったので、短縮した。 部屋は古いが、まあ快適。それなりの広さ。 バスはなく、シャワーのみ。シャワーのお湯は勢いよくでる。 でも、やはりシャワーははずせない。トイレの横にビデがある。 シャンプーと石鹸があった。 テレビも割りと大きなテレビで、リモコンもあるのを確認。 エレベーターはボタンを強く押さないと、反応しないし、 やはり作りが粗っぽいせいか、ギシギシいっていた。 部屋は「408号」。 鍵は 文鎮 のような、重さのある、 ドシっとしたものをもらった。 __________________________ 朝食は、バイキング形式。 パン、コーヒー、ジュース、ハム、などの他に、 「ビスケット」も取れるようになっていた。 ジュースはオレンジジュースだけが有料で、 自分が飲んだのは何ジュースかよくわからないが、 あまりおいしく無かった。 クロワッサンもフワっとした感じがなく、 「いつのだよ~」と思ってしまった。 それでも、コーヒーとジュース、 2杯ずつお代わりし、サッと食べた。 ___________________________ ミラノに来て良かったのは、 「トラムに乗ったこと」 ミラノは、バスも地下鉄もあるが、 わかりやすくて、景色を見ながら乗れるトラムが 楽しい。 タクシーは、初日のホテルまでの移動で懲りたので、 トラムと地下鉄を使って移動。 中央駅マックの隣のネットカフェ。 30分のカードを、2.2ユーロくらいで買って使った。 今日役立つコトバ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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