テーマ:大河ドラマ『龍馬伝』(491)
カテゴリ:龍馬伝
7月25日の福岡の「龍馬伝(龍馬の秘策)」の視聴率・・・ 20.4% セ~~~~~~~~~~フ! 良かった良かった、20%台に持ち直したよ。 前回の長崎篇の始まりでいきなり17%↓で、ゲゲゲの女房に抜かれた時には ‘終わった・・・’ って、ガックリ来たもんだけど(確かにゲゲゲの方が面白いからね) あ~でもこの持ち直しって伊勢谷・高杉エフェクトとか言わん? ありがとう高杉!(・・って、高杉効果でよかと?よかとね?)
‘弥太郎伝' 第31回 「後藤象二郎、お笑い要員に堕つ」 まさかね。後藤象二郎がね、こんな風に第三部で登場してくるとは・・ 半平太篇終わったしィィ、ど~かな~って思ってたんだけどね。 史実ではまだ龍馬との関わりもあるし、明治政府でも活躍してるし それがど~よ。 まさか弥太郎とコンビ組んでお笑い要員とは! ・・まだまだ活躍の場のあるお方。取り敢えず頑張りなっせ 弥太郎、夫婦円満でよろし。
第31回 「西郷はまだか」 高杉不在!大宰府まで会いに行ったというのにね。 今回はあの凛々しいお姿が拝見できず残念・・本当に残念! 高杉出ないとわかると視聴の情熱ダダ下がり。
今回は日本初の商社「亀山社中」の立ち上げってことで目出度いんだけど・・ それ以上にお目出度い
‘船乗り侍’ 「Tシャツの販売始めました」 by亀山社中
メチャクチャ受けたんっすけど船乗り侍! もし亀山社中が船乗り侍だったら・・歴史は変わってた?(笑)(笑)(笑)
今回は陸奥ちゃん活躍してたね~ 俺を選んで正解だったって、アピールしてたね~ でも三条実美があの話芸で落ちたのだとしたら・・・ 歴史ってそんな程度のもんで作られて行くんだよね(笑)
歴史では幕末物が大好き。 多方面からの視点で幕末の舞台裏を見れる事に期待してたんだけど。 これまでは龍馬中心のフイクション大いにけっこう。 どんどん面白くしてくれれば盛り上がるしね、と思ってたんだけど。 でもこの三部からはね・・龍馬視点のみで幕末を描くのは無理があるな~と。 今回、面白かった?何だか中途半端じゃなかった? ムリムリ龍馬で全てを括る必要ある? あ?ある?・・そ、そうだよね~ でもあんなにナレーションで歴史を語りだけで端折られるとね 龍馬が関わってないとそうなのって?大河っていつもそう?
しつこいようだが自分、龍馬の熱烈なファンだから、本当だから。
それでもね、龍馬贔屓でもね、やっぱり ‘成長したな龍馬’ って感じに見せようとしてるのがムリムリ見えて 全然大人になってる気がしないんだけど? 福山龍馬に期待し過ぎてる? 無自覚の女ったらしっぷりだけは成長著しいかも?(石をぶつけないで下さい)
どうなんだと心配してた桂小五郎、今回初めて渋いって思った(笑) ‘あ~この人が長州の命運を背負ってるんだよね~’ って、改めて(改める必要もないが(笑))思い出した(忘れるなよ(笑))
そして中岡慎太郎!ついに三部で登場。 公式にラストでのその熱血ぶりをどうぞ!な~んて書いてあったんだけどね。 子供がひっくり返ってジタバタしてるよな熱血ぶり、可愛かったって言ったら怒る?
でもね、今回一番好きだったシーンは小曽根と大浦姐さんのやり取り。 先にツバつけたのは私の方って言ってる姐さんの表情が可愛い! だよね?
次回は久々京都でアレやらコレやら忙しそうな龍馬。 取り敢えず長州と薩摩の婚姻成立にむけて頑張れ。
いねえよな、ヒゼンダニ・・・うわ~~~ムズムズするゥゥ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[龍馬伝] カテゴリの最新記事
|
|