こんばんは。
エボラの治療薬として、我が日本の富士フイルムホールディングス、子会社の富山化学工業が開発した「アビガン錠」(ファビ ピラビル)が、エボラ出血熱の治療薬として国際的に承認される可能性があると明らかにされた。d=(^o^)=b 早ければ来年1月頃である。
とまあ、このアビガンですが、元々インフルエンザの治療薬として開発された物らしいのです。
そこで前記事の訂正、細菌とウィルスの違いについてですが、細菌は自分で増殖する力があり、1つの生命体として機能しています。一方、ウイルスは自分の力だけで増殖できず、宿主細胞を乗っ取ることで増殖するという性質を備えています。(役に立つ薬の情報~専門薬学より)
まあ、簡単に説明すると、このアビガンにはウィルスの増殖を防ぐ効果が有る様です。
エボラ対策の特効薬として、一歩前進ってとこでしょうね。…