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2006年10月27日
カテゴリ：イタリアン
 溜池山王でお仕事の友人と久々にランチ。 二時間くらい時間がとれるということで、 ゆっくり美味しいお食事ができる（ような）お店をチョイス。 「クッチーナ・トキオネーゼ・コジマ」は骨董通りが六本木通りと ぶつかる手前を入った路地にあります。 1Ｆはクールな感じ、我々が通されたB1はオープンキッチンで 席間も比較的狭くカジュアルな感じの店内でした。 女性同士のグループが圧倒的でしたが、 年配の男性6人のグループ（ビジネスランチかな？）もいらっしゃいました。 ランチは一日10食限定のランチプレート1545yen～おまかせ8400yenまで 我々はBコース3360yen・前菜、パスタ、メイン、デザートをオーダー。 それぞれ、2～4種類から選べるプリフィクススタイルです。  アミューズ・人参のポタージュ ショットグラスでリキュールみたいにグイッと！ 野菜料理がウリ（？）のこちらだけに、 いけどしっかり人参の味がして期待が膨らみます。  前菜・魚介のサラダ グリル鰯、イカ、ホタテetc魚介いっぱい！野菜もいっぱい！ 右側のトマト、どうしてこんなに甘いの？コンポートなのかしら？ （話に夢中でスルーしちゃったけど） どの素材も美味しくて満足です！まずグラスでシシリアの白。  友人は「生ハムのサラダ」をチョイス。 そしたらテーブル脇で切ってサーブして下さいました。 楽しいね、こういうのって。 「写真撮りますからカッコつけて！」なんていったら、 「えっ私もですか」なんて緊張させてしまったのに顔きれてしまって ごめんなさい。  パスタ・キノコのペペロンチーノ ちょっと量が少ないような...大食いでごめんなさい  メイン・仔羊のグリル ここでベネトの重めの赤をお願いしまして、それにピッタリな仔羊ちゃんです。 美味しい～ソースも添えてあるトマトもポレンタもとってもマッチしてます。 いろんな話をしてたけど、友人が山梨のサントリーのワイナリーに 銀座のBARのバーテンダーの方々と行った時の話... 最上級のワインを呑んだら当たり前だけどとても美味しかった、 でもサントリーの最上級のワインてお目にかからないよね～て... そしたら、サービスの方が「ワインのお話をされていたのでこちらをどうぞ！」  「えっ！？」 「こちらはメルシャンの最上級のものです。 城の平カベルネ・ソーヴィニオンで、 のクラスはほとんどヨーロッパ、アメリカへ輸出され 日本では出回らないんですよ」 「なるほど、いただきます」 「うっ美味しい！！」 なんて嬉しいことでしょう。お名前は存じ上げませんが 橋本大二郎（高知県知事）似のサービスの方ありがとうございました。 この日記を書くに当たって「クッチーナ・トキオネーゼ・コジマ」さんのHPを 見たら、またまたビックリ！ このワイン、ボトルで18900yenの物なんですよ～ 知らなかったとはいえ、非常に恐縮しちゃいました。PCの前で！  タルトタタン シナモン味のアイスクリームがバッチリです！ 満足なランチがいただけました。 ワインをご馳走していただいたから言う訳じゃないけど、 素敵なレストランですよぉ～ （少々量は少なめですが....) Cucina Tokionese Cozima 港区南青山6-6-20菊岡ビル1F,B1F 03-3406-9586 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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