ノア家庭と神の心
アダムエバの失楽園の話は紀元前4000年頃の事件ですそれから1600年後ノアの話が始まります一昨年イスラエルを旅しました驚くことに聖書の記述のままでした地名、金額の単位、長さの呼び方など聖書の記述そのままですノアを見つめる神の心を探っていこうと想いますが聖書の話をそのまま生活にしているのがイスラエルでしたノアから更に400年後アブラハムの話ですアブラハムの子イサク、イサクの子ヤコブこのヤコブが天使と相撲を取り勝って、神からイスラエルの名を貰いますこの相撲が神事として残っているのは日本だけです天使から誘惑されて負けて天使の配下に下ってしまったのを取り戻す儀式が相撲なのですヤコブは勝ったので勝利者という称号を神から貰ったのですこの時からイスラエルの歴史が始まりますアブラハムが神から信仰の試験を受けるため呼び出され子イサクを捧げますこの時登った山がモリヤ山ですその時実際に捧げたのは鹿ですこの話と全く同じ行事を諏訪市の諏訪神社でいまでもしています守谷山もありますし、子を捧げる儀式もあり、鹿を捧げる儀式も諏訪大社には残っています諏訪大社は紀元0年頃建立されたとされてます 卑弥呼時より500年も遡ります古代ユダヤの生活儀式生がそのまま日本の生活の中に生きて存在しています京都の祇園まつり等作法は古代イスラエルそのままですさて歴史は神によって見守られてきたのですがノアの時何をどんな心で神は見ていたのでしょう簡単にノア家庭を見てみます次のアップで書きます仕事でボスに呼ばれてしまったので