テーマ:子育て現在進行形(1969)
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小学生の娘の学年は140何人かいて、
入学時は4クラス編成で、1クラスに37人ほどいたのですが 何年か前から、都道府県の判断で少人数学級が取り入れられるようになり 今では5クラス編成の、28~9人になっています。 さらに。。算数の授業だけ、またまた少人数に分けて、 3学級を4つにとか… いろいろやっているみたいです 算数の授業参観があったので、ちょっと見てきたのですが… うん。どうなんでしょ。 「少し頑張って進むコース」(といっても学習内容は同じ)とか、 「ゆっくり学習したいコース」というような進度別に希望をとったら、 頑張ってやりたい方に集中してしまって、結局、少人数に分けられず、 最近また、名簿順に一律分けた編成に変わった…と言っておりました (1年のうちにその少人数クラス替えがしょっちゅうあるらしい) 去年の年度の終わりに、アンケートもとらされたのですが、 娘は「いろんなクラスの人が混じっているのが、落ち着かない」と言うので 無理に算数だけ少人数に分ける必要があるのかなぁ…と疑問に感じています アンケートにはそのように書きましたけど…。 一方、下の子の学年は105人で、これを4に分けてくれたら ちょうど人数的にいい感じなのですが、なぜか3クラスなんです。 1クラスに35人いて… 上の子の教室と比べると、多いなぁと感じてしまう。 詳しく知らないけど、35人というのが、一応の基準になってるのかな…? じゃないと、低学年で目も行き届かないのに、少ない方がいいのにね。 先生の数とか、他にもいろいろ問題はあるんでしょうけど。 1人の担任の先生ではとてもとても目が行き届かないので、 T.T(team teachingだったか)という副の先生も、2年の途中まではつきます。 自分が小学生時代は、このぐらいの規模の学校が近くにいくらでもあったのに 今では、府内ではこれでも人数の多い学校なんだそうです 上下の学年の人数差をみても… だんだんと少子化傾向ってことか。 (校区外に造成地ができて、そちらが多少増えているという事情もあり) 近隣の小さな学校では… 修学旅行へ行くのにも、何校か合同で行くそうです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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