テーマ:懐かしのフォークソング(681)
カテゴリ: 「ふきのとう」
作詞・作曲:細坪基佳 編曲:瀬尾一三
発売年:1974(昭和49)年10月21日 1stアルバム『ふきのとう』に収録 1976(昭和51)年11月21日 ベストアルバム『歳時記』 歌詞 無料イラスト 季節の窓 ふきうたシリーズも、ようやく「か行」に入りました。 あいも変わらず、お付き合いよろしくお願いいたします。。 ちょっと季節はずれな雪のイラストですみません。。 歌の中に「雪」が出てきますので… 北海道出身の、ふきのとうらしいイメージの浮かぶ歌ですね 記念すべき1stアルバムの、1曲目を飾る曲です そういう意味でも、何か思い入れのあった曲なのかな、という気がします ひょっとしたら、シングル候補になっていたのかもしれません。 どことなく焦燥感があって、好きなメロディーです 特にサビ。 3拍子なのに、拍子を無視?してるというか… 3拍子・2拍子、というように、変拍子になっているような 意識して、というのではなくて、 たたみかけるような、詞のリズムの勢いにのっているというか。 型にはまらない、いかにも若い感性あふれる感じがして、 細坪さんの曲の中でも、いいな~と思いますね… 「奥のフォーク道」というCD集にも収録されています。 (ふきのとうではこの曲だけかな? 愛のナイフを除く) 以前から紹介している、細坪さんソロ「夜想曲」でもセルフカバーしています ふきのとうの試聴はこちら ← ランキングに参加しています ポチッとよろしくお願いします(^・ェ・^) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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