テーマ:スイーツ★スイーツ(13079)
カテゴリ:スイーツ チョコレート
さて、今までの「パレ ド オール」の試食会(1)と(2)の現在購入可能なショコラとは違い、今度は2011年のバレンタイン用の限定ショコラです。紹介OKとのことでした! ジャポネスクの種類は6種類。6個で1890円(税込)のようです。
「生姜湯みたい」と和らしい素材だと思いましたが、ジンジャーブレッドやジンジャークッキーなど、西洋でも生姜はスイーツに活躍しているのですよね。 わりと硬さのある和栗。栗きんとん的味わいというよりは、マロンという感じでした。スイーツとして安心な味わい。 日本酒を使ったSAKE。三枝オーナーシェフの故郷の大阪府池田市の呉春(吟醸酒だとおっしゃっていました)を使っているそう。 楽天でも販売あり。 お酒の弱い人でも、甘酒が大丈夫であれば、ふわっとした香りとともにお楽しみいただける、素敵なショコラです。国産の海塩が、味わいを引き立てていて、これは誰かにプレゼントしたいかも。 半分になっていないのは、半分にしたらくずれてしまうほど柔らかいから。 出来たての生感のある周囲のチョコの柔らかさと、みかんのガナッシュがどろりと出て、口内であわさる感触が、とても気に入りました でも移動を考えると、このまま店頭に出されるかは検討中とのこと。 ゆずの味わいとチョコはやはり合います。黄色い色が一手間かかっていますね! とくにコレ! ショコラの試食会は大盛況、三枝シェフも質問に真摯に答えていらっしゃいました。「心おきなく召し上がって下さい」とのお言葉通りにさせていただきました
帰りがけ、名札を返却する時に、お土産をいただいてしまいました やはりこちらのショコラはつややか~で美しいですね。 紅茶を入れて、ゆっくり味わっていただこうと思います。 こんな素敵な試食会にお誘い下さったガレット(gat ガレットさんは、新丸ビル徒歩圏内のペニンシュラ東京で見ることができるお菓子の家の記事と、有楽町国際フォーラムでのストラスブールのマルシュ・ド・ノエルの記事をUPされています。 さて、これでパレ ド オールのショコラたちの試食会の記事もおしまい長々とおつきあい下さり、どうもありがとうございました! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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