テーマ:旅の写真(3466)
カテゴリ:旅行記録
陸路でウルムチからイーニンに向かう途中に立ち寄ったセリム湖(サリム湖、サイラム湖、賽里木湖)の風景です。
各種情報によれば、この湖は天山山脈の西の博璽塔拉蒙古自治州に位置し、面積は約458~475平方キロメートル。水面の標高は2071m、0.3%の塩湖で、流出河川は無いそうです。 現在は、湖岸に周遊道路が整備されており、幹線道路から湖岸に達して反時計回りにほぼ一周しました。 写真上の4枚は西岸、写真下の2枚は東岸で、時間的には下の2枚のほうが先に撮られたものです。右下は、湖岸で昼寝したいというポーズで撮って貰ったのですが、何だか、打ち上げられた水死体のようにも見えます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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ルードヴィッヒ2世も、こんな姿で発見されたのでしょうか?
(2011年09月10日 20時23分41秒)
もーのすごくおもしろかったです。(^o^)
(2011年09月10日 21時29分36秒)
ウルムチからイーニンに至る風景は、大部分が高速道路経由であり、1981年に石河子を訪れた時とはエライ違いでしたが、この湖の近辺だけは昔ながらの放牧風景が広がっていてのんびりできました。
かつてシルクロードを旅した人々も同じ光景に出会ったものと思われます。 (2011年09月11日 18時12分54秒) |