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カテゴリ:2014.02
今朝の更新が遅くなったのは、ついごみ取りに集中し過ぎたことと、1号の針仔の水換えをした為である。
どうしても水換えをすると撥ねたくなるのが真情になっていて、ついその様子を観察すると時間が経つのが早いものである。 水の傷みが早い、油断大敵と自分で思っていながら失敗するのがこの時期なのだ。 怠慢に分かっていてもしない、できないこともあってか、「あいた!、しもた!」と思うことも度々で、できるだけ観察を怠らないよう気をつけたいものである。 その針仔であるが、導入魚で尾の張りのいい、尾形のいい雌魚にいろんな雄を掛けているのだが、残した中でもサイズに多少バラツキがあり、当然といったら当然だが、恐らく最後に数合わせに残した針仔であろう。 その中に一瞬三つ尾を発見したのだが、取り逃がしてしまい、ものすごく後悔しているのだ・・・悔しーい。 ところで、この先素早く通り抜けたいのがサシ魚の除去作業である。 サシ魚はこの時期はとてもよく見えるのであるが、そう思うのは当方だけだろうか、本当に不思議なものだ。 一度試しに当歳魚までサシ魚をもっていたことがあるが、異様な感じである。 だからサシ魚と判断できる時期が来たらすかさず早い段階で行いたい作業である。 青子、黒子になってから発見するとショックも倍増するものだ。・・・それにまだ先の話だが止めの良し悪しである。 これも後から気づくとショックが大きいものである。 こんな事を書きだすと本番に入った気がする。 ではこの辺で。 ![]() ↑ 参加してます お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014年02月26日 11時44分44秒
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