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カテゴリ:2015.06
今朝の外気温は19度、日中は22度の予報である。雨。
今日は一転、終日雨模様だ。 昨日は戻し魚のどれかから動画でも撮れないかと、いつもより少し念入りに観察した。 するとついに現場を発見したのである。 以前からブログにも書いたことがあるが、四ツ尾が桜尾あるいは三ツ尾になったりする気がしてならなかったのが、現実となったのである。 それでも実際には途中の現場を確認することも出来ず、確証もないのに強くは言えなかったが、昨日の観察ではっきり分かったのである。 入れたつもりのない桜尾がいて、よくよく見ると割れ目の中間部分が線ではなく、点でくっついている。 やはりこういうケースもあるものだ。 すかさず魚を手に持ったまま落ち葉を拾い、落ち葉でその割れ目の点でくっついた部分をなぞって元に戻したのである。 まだ点だったので良かったが、こんなことはそう頻繁にあるものではない。 ごく稀であろうがこのようなケースがあることを肉眼で確かめることができたのだ。 何が原因かは分かることは不可能に近いが、滑りが多いのか否か全く分からない。 そんな気がしたのが今よりももっと小さい時期だったので、この時期に気づくとはまだまだ観察が足らないみたいだ。 この魚の観察は要注意である。 ではこの辺で。 秀岳らんちゅうHP お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015年06月05日 14時47分10秒
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