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bunakishike

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2008年02月14日
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 「台湾の声」に時局心話會代表の山本善心氏の中国餃子に関する論説が載っています。とても説得力のある論旨が展開されています。

(以下引用)

■中国製品の無差別撤去

 人民日報系国際時事紙「環球時報」は、中国製ギョーザ中毒事件について「日本メディアは中国食品の罪を責めている。中国企業が故意に日本の消費者に有毒物を輸出することはあり得ない」と述べたが、事実をまったく否定する発言だ。社会科学院の知的ブレーンたちも「日本の貯蔵方法、流通などに技術上の問題がある」と言うが、まったく矛盾した論理ではないか。それどころか日本側にも同調する動きが出てくるのが始末におえない。

 日本側でも「証拠不十分な段階で、中国側に責任があるといえるのか」と中国側に迎合する意見が散見される。冷凍ギョーザ問題を擁護する論調が日本側から出てくるのは、中国側の意見に対する同調と迎合に他ならない。

 今回の事件で、日本のみならず香港の日系スーパーやデパートでも、中国産食品全般の撤去が行われた。韓国や台湾、香港で中国の冷凍食品をにする人が少ないのは、まったく信用していないからだ。

■反省と責任なき中国企業

 2月2日、天洋食品の底夢路工場長が記者会見で「冷凍ギョーザの製品は工場内の検査で全ての基準に合格している」と強調。さらに素材の野菜などから残留農薬は検出されていないと付け加えた。会見中は何度も「厳格な管理と製造体制、消毒と規制を行った」。彼らは1000人近い被害者の中毒原因がメタミドホスであるという事実に言及していない。

 中国政府は「科学的で正確な結論が出るまでは主観的な推測を対外的に発表しない」(輸出入食品安全局長談話)と述べたが、被害は事実であり動かしがたい証拠だ。、問題の矛先を日本に向けてくるという悪質な姿勢に正義はない、との味方が大勢だ。

 中国に長く滞在している外国人に「中国人はどんな性格の民族ですか」と聞いてみると、誰もが「嘘つきです」という答えを返してくる。つまり中国人は上から下まで見え透いた嘘を平気で使うと言っていた。中国人には真実や本心をぼかす本能があって、日本側にどのような被害が出ても「中国側が悪かった」とは言わない。

■複雑怪奇な中国人

 日本は中国と長い付き合いがある。日本人が本当の中国人を理解せずして「日中友好」はあり得ない。しかしほとんどの日本人が中国人の本性を理解していないから問題が生じるのである。両国の伝統・文化、生活習慣、体力や精神構造に至るまでが余りに違いすぎて中国人の価値観を理解できないというが、彼らを理解するのは永遠に不可能である。

 先程「中国人は平気で嘘をつく」と述べたが、南京大虐殺や日本の中国侵略、靖国問題もまったくのでたらめにもかかわらず、映画やドラマではまるで本当であるかのように世界に宣伝している。東シナ海や尖閣問題でもまったく根拠がないのに突然、中国領だと言ってくる。「嘘を何百回、何千回と言い続けるうちに本当になる」と毛沢東は言ったが、日中問題の全ての根源はここにある。

 (引用終わり)
 
 実に中国人の性格をよく観察していると思います。中国人は嘘をついてもそれを絶対に認めない民族です。さすが白髪三千丈の国です。
  
 その観点から言うと、動かぬ証拠を公表しない限り、中国はそれを認めない、認めても個人的な犯罪だとか何とか言って、バックグラウンドにある問題については知らんぷりを決め込むことは見え見えです。
  
 中国人の性格が変わらないのは、どうしようもないですが、それを日本人が理解しようとしない、まして、中国を擁護する発言が出るというのは全く信じがたいです。
 
 その出所は例のメディアだと思います。いつも思うのですが、日本の一部のメディアがなぜああも中国に迎合というか媚びへつらうことには何か理由があるはずです。それが何か誰か解明して欲しいものです。
 
 ところで、今日冷蔵庫の中を見たら冷凍食品の春巻きが入っています。いつ買ったんだと聞いたら、この餃子事件が発生してからだと言います。まったく何を考えているんだと叱りましたが、対岸の火事よりも自分の所の火を消さないと行けないですね。。。。





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Last updated  2008年02月14日 22時20分42秒
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