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カテゴリ:英国日記(日常編)
<留学小噺(5)これからの友人関係>
レスターで、色んな出会いがありました。 嫌な出会いがひとつも無く、 色んな国籍の人と、 色んなキャラの人と、 色んな笑顔の人と話してきました。 メールアドレスがいっぱい増えました。 写真の中に色んな思い出が出来ました。 これから、 彼ら、彼女らと、どうなるんでしょうか? メールの回数は減るかも知れません。 顔をお互いに忘れていくかもしれません。 メールをしても返事が返ってこないかもしれません。 国が違うので、会えないかもしれません。 だけど、 この出会いは、1つ残らず大切なものだと、今感じています。 1週間後には日本に居る僕。 会えるかどうか解らない別れ。 でも、彼らと会う日は、僕が諦めない限りやってきます。 そして彼らのくれたものは、きちんと僕の中にあります。 「出会い」をどう捉えるか。 人によって色んな考えがあるでしょうが、 「再会できる、できない」 「役に立つ、立たない」 まずはそういったものを抜きにして、 出会いそのもの、出会いが残したものを 日本に持って帰りたいと思います。 過去の留学小噺 (1)ここに来たワケ (2)出会い (3)留学で得たもの (4)英語の話 <哲学な言葉 子供と大人> そんなの、子供だましだって? 大人は皆、 大人になろうとしてる子供だろ? (THE BOOM『いつもと違う場所で』) haruさんのページ で、 「子どもにできること」「大人にできること」を考えるワークショップの話が挙がってました。 僕もこれに関してゆっくり考えようと思ってます。 (そのうち、ここに書きますわ) で、一言だけ。 子供の可能性を否定すべきじゃない。 大人も自分の可能性を否定すべきじゃない。 大人も「大人になろうとしている子供」なんだから。 ※「こども」って言葉を文字にすると、「子供」か「子ども」か、ですよね。 「子供」って書くと、「大人に付き従う者」ってイメージがうんたらって話を聞いたことがあります。 今回は、見易さを考えて「子供」にしました。↑なイメージを持ってないことは文章から解るだろうし。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
December 7, 2004 09:59:46 PM
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