Ｈｅｒ'ｓ(ﾊｰｽﾞ)奮闘記！

ひょぇぇぇぇぇっ(叫)！！

もう、５月も終わりではないですか(絶句)

先日の“頭痛”の件では、多くの皆様にご心配をおかけし、申し訳ありませんでした。
お蔭様で、あれ以来すこぶる元気で、毎日過ごさせて頂いています。
お気遣い下さった皆様、本当にありがとうございました。

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さて。
今年度、ＰＴＡ役員になったことは、以前お話した通りですが。
桃松の担当は【広報】で、期間限定で忙しいということで
それなりの心積もりをしていましたが…
想像していた以上に、多忙を極めています(汗)

学校内のことなので、活動は主に午前中。
都合を付けられる限り、午前のスケジュールを空けるようにしましたが
(幸い、患者さまにご迷惑をおかけすることは、今のところありません)
何しろ“〆切”という制約のあることなので
当初の予定以上に、作業がおしてきています。

５月はＧＷがあるので、実質稼働日数は他の月よりも少ないのですが
先日の頭痛で、２日多くお休みを頂いてしまい
加えて、ＰＴＡの集まりで半日しか仕事が出来ない日が多い為
稼働時間は例年よりもかなり少ない状態です。

笑えない話ですが、最初にスケジュール調整した時は
『来月、暮らしていける？！』と、夫と話したりもしました。

ところが。
いざ、フタを開けてみると
上旬に、ご無沙汰の患者さまから乳がん術後ケア用品の御注文のお電話を頂いたり
お隣のクリニックから、物販の依頼を多数お受けしたり
ご予約の患者さまが、来室時に装具の追加注文を下さったり…
最終的には、例年を下回るどころか、超えそうな勢いに！

これには正直、ビックリしました。

役員を引き受けた限りは、できる限りのことを、責任を持ってやる。
そう心に決めたとは言え
いざ、予定を立て直すと、業務時間をかなり短縮させることとなることが判り
“これは…イタイな(汗)”と感じたのは事実です。

しかし、患者さまにご迷惑をおかけしない限り
自分の責任の範疇で、何とかしよう、何とかなるさ！
そう腹をくくったのもまた、事実でした。


私は常々
『“与えられた役割”に邁進すれば、間違いない』
そう考えています。
これは、今までの経験で、良い意味で流れに身を委ねて
目の前に開かれた道に向かって、一所懸命、真っ直ぐ突き進んでいれば
必ず良い方向に向かうことが出来ることを実感し、確信しているからです。

もし私が、それを自分の“才能”や“運の良さ”などと捉えて
おごった考えを持ったり
或いは、少しでも“儲けよう”などと、計算ずくで仕事に取り組んでいたら
【Ｈｅｒ'ｓ】というサロンは、とっくに存在していなかったと思います。

必要として頂けることへの大きな喜びと、そこに伴う重大な責任というものを肝に銘じ
その稀少な役割を与えてもらえた幸せに感謝して、真面目に取り組んできたからこそ
ここまでの積み重ねを得られたのだと、真摯に受け止めています。

そしてこの度、ＰＴＡ役員というお役目を引き受けたことも
ひとつの巡り合わせ、“今、自分に与えられた、やるべきこと”であると考えると
家庭はもちろん、仕事との両立も、一見大変そうには見えますが
“出来るから、やりなさい”という『与えられた役割』と受け止めれば
決して悪いようにはならない、そう強く感じました。

時間は、唯一、誰にでも平等に与えられたものです。
この同じ時間を、特にこれということもなく、ダラダラと過ごすのか
或いは計画的に、効率良く、無駄なく使うのか
それはひとえに、自分自身の考え方、取り組み方にかかっています。


『与えられた役割』に、一所懸命全力投球することは
他のあらゆる事柄にも、多くの好影響を与えてくれるのだということを
今回、さらに強く思い知らされつつ
やれるだけのことをやれば(無理はいけませんが！)
それは全て、自分の財産となって還ってくるということを感じています。

逃げることは簡単です。
しかし、逃げることは、何の解決にも繋がりません。
逃げずに立ち向かう。そして、それを打破する。
その積み重ねが、人間を成長させてくれるのだろうと思います。



ちょっと、大袈裟だったかしら…(汗)



もう６月になろうというのに
いまだに“寒い”という言葉が出てくることに、異常気象を実感せざるを得ません。
子供達も上着が手放せず、ちぃ姫に至っては、まだ一度も半袖を着せていません。
いったい、どうなってしまっているのでしょうか…。
これ程の気候不順は、いやでも体調に影響を与えます。
皆さまもどうか、くれぐれもご自愛下さいますように…。