コーヒーポットとお湯の量 入れ方のコツコーヒーポットとお湯の量のコツ鶴口のドリップポットを選びましょう! というお話はしました。 鶴口のドリップポットは、こういうものですね。 さて、今回はドリップポットに入れる お湯の量についてお話しようと思います。 「お湯の量?お湯の量なんて関係あるの…?」 と、思うかもしれませんが、 それが見落とされがちですが、重要なポイントがあるんですよね~^^ 鶴口のポットが大切だよって話のときに、 なぜ鶴口が大切なのかはお話しましたね。 覚えてますか?覚えてない方は、⇒こちらの記事の後半部分を読んで下さい。 って、確認しなくてもここに答え書きますが(笑)、 ドリップポットの口が鶴口のほうがいい理由は、 ずばり、お湯を細く出したいから! あとは、お湯の量の調整をしやすくするため! この2つが大切になるわけです^^ ⇒ コーヒーの入れ方にはいろいろなものがあるのですが… で、この2つをスムーズに行うためには、 ドリップポットに入れるお湯の量が関係するんです。 というのも、 ドリップポットの中にお湯が少量しか入っていなければ、 お湯の出す量を調整するのは難しくなるためです。 簡単に考えれば、 ドリップポットの中に入っているお湯が少ないということは、 ドリップポットを傾ける角度が大きくなる必要があるわけです。 逆に、ドリップポットの中にお湯が8割ほど入っていると、 そんなに傾けなくても細いお湯は出ますよね。 つまりは、傾ける角度が大きくなると、お湯の調整がし辛くなり、 傾ける角度が小さければ、お湯の調整はしやすくなるということです。 もちろんここでお話したことは、 ドリップポットの形状、大きさ、鶴口の角度など、 色々な要素が関係してくることではあります。 ですので、適度なお湯の量というのは、 自分の使っているドリップポットで一度試してみてください♪ 珈琲教室で使っているドリップポットの形状⇒細口ステンレスポット ※ 珈琲豆の保存方法 覚えておきたい6つのポイント ※ メジャースプーン付クリップ ※ コーヒーメーカーおいしく淹れる9のコツ ※ 簡単水出しコーヒーレシピ ※ コーヒーミルの選び方 ※ 珈琲豆の挽き方とコツ ※ 中挽きが無難ですか? ※ 珈琲の淹れ方(松屋式ドリップ編) ※ おいしい珈琲の淹れ方(カリタドリップ編) ※ 珈琲豆の賞味期限 ※ 賞味期限と消費期限とは? ※ 珈琲13の質問 ※ 珈琲の本たち ※ コーヒーテイスティング用語 ※ 珈琲問題集 ○か×か? ※ ゴールドフィルターですっと入れる方法 ※ 「なぜ味が違うか?」知るポイント コーヒーメーカーを選ぶ 1000回使えるコーヒーフィルターデンマーク製 ■楽天市場内でおいしいコーヒー豆を探すなら… アルトコーヒーの珈琲豆が日本で購入できるようになりました |