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2月25日 第1回 教育再生シンポジウム「家族再生への道~育児・食育・家庭道徳を中心に~」に参加しましたので、報告します。
始めに、教育再生機構 八木秀次理事長が挨拶 「民間の教育団体で社会を動かす。」と熱く決意を語る。 産経新聞が書いた記事は、 【教育再生 安倍改革】「シンポジウム」初会合に400人 続いてて、 桜林美佐女史がコーディネータを 一、シンポジウム第一部 パネリスト提言 (メモから興しましたが、十分ではないのでご了承ください) ■鍵山秀三郎氏(イエローハット相談役、日本を美しくする会相談役) 1)心を磨く 2)謙虚な人になれる 3)気づく人になれる =穏やかな社会作り 4)感動の心に育む 5)感謝の心が芽生える 少しづつならば変える事ができる。 ■浜 美枝氏(女優) 物をつくる人に美しい物をつくり、使う人も美しく 2男2女 を育てた。 家族の絆 子育ての基本 自立した生活ができる 食事の時間を大切にする。 「いただきます。」「ごちそうさま」 食は命につながっている。 食事の場が一番大切 そこが絆をつくる。 食の現場から 1)選ぶやしなう 2)食事のマナー 3)食の世界に広がる 4)農を大切に思う 40%の自給率しかない 食料の独立は、民族の独立 5)食べる楽しさを共有しましょう。 ■田下 昌明 (豊岡中央病院理事長 小児科医、医学博士) 母子関係の成立過程 3歳まで 出来るなら、3歳までは、お母さんが育てるのが理想と語る。 抱き癖をつける。 参照) この本をお勧めします。とても発言がまとめ切れない。 ■「真っ当な日本人の育て方」(新潮選書) ■五来 純氏(あなたと健康社代表取締役社長) 食と健康 心の問題を語る。 食を正しくして、家族もよくなっている。 ■丸山敏秋 家庭教育の再生が公教育再生の土台となる。 1)「過剰」を捨てる 2)「不足」を補う 3)「順序」を正す 家庭崩壊の最大の原因は、「離婚」です。 子供は「見えない通路」 「薫化」「感化」 質問) 1) 市民の声をどう反映させるのか? 2)保育園はを拡充すると、更なる待機児童が増える 子育て特別控除の考えを提案。 議員提案した。 3)若い人にどう教えたら良いのか? 全体からは、今の社会はそうなっていないので、どう行動したらよいのか? そんな思いが質問の中から伺える。 危機を感じて立ち上がろうとする保守系市民レベルの声が聞こえるようだ。 私の心に響いた一言 ■鍵山) 経営のものさし。 売り上げではない。 人を幸せにしながら成長できるかどうかが大事。 今の企業は、ほとんでダメ。 良くしたいと言う思いは、小さくはじめる 負担がかかるからである。 悪党は1人でも悪党だが、善党とは言わない。 必ず、反対がはじめる。それを乗り越える事が重要。 小さくても、始めることが重要です。 ■田下) 母のにおいがある。 祖父母の義務を放棄している。 子育ては孫まで 子供より孫が可愛いと絶対に言ってはいけない。 ■浜) 会話のきっかけは、「旅」をした。 家族が絆を深くするには、ご飯を一緒に食べる。 ■丸山) 教育改革は、過去の否定の意味がある。 再生は良い言葉である。 団体のエゴを捨てて取り組む。 最後に来られた、多胡先生が挨拶されて、実りある第1回 教育再生シンポジウムが終わりました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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