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2011.09.01
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カテゴリ:おひさま
連続テレビ小説「おひさま」|NHKオンライン

NHK 長野放送局 連続テレビ小説 「おひさま」

9月1日木曜の回
 (回想シーン)
子供時代の陽子、ユキの弁当シーン。
陽子とユキの別れ。
陽子が女学校時代、小学校の教室で久々にユキと感激の再会。
ユキは私には友達がいる、だから頑張れた、と陽子に話し、前みたいに悲しいお別れではない、と話す。
(回想シーン終わり。オープニング)
 丸庵。
陽子は家族に「田中ユキさん」とユキを紹介しようとするが、すぐにユキが結婚して苗字が変わった事を思い出してユキに尋ねると、ユキは「夏川ユキ」です、と自己紹介をする。
そしてユキは結婚して(苗字が変わり)暑いんだか寒いんだかわからない名前になってしまった、と言って、横で陽子は笑う。
ところが道夫はわけがわからず徳子に意味を尋ねると、徳子は「夏とユキ(雪)だから」と教え、道夫が納得すると皆で笑う。
皆が椅子に座ると、陽子はユキが幼馴染で安曇野に来て最初に仲良くなった子だ、と説明する。
和成が自己紹介をするとユキは挨拶をして「やだあ。」と言い、陽子の手紙に書いてあった通りの人だ、とちょっとびっくりした様子で陽子に話す。
和成が「うん?やだ?」と聞くと、陽子はそんな顔したら私が変な事書いてあるみたいではないか、とユキに言い、ユキは(変な事は)書いていない、と言いつつも「あれに似てるなんて事は書いてないし」と話し、陽子、杏子は笑い出す(和成はポカンとしている)。
陽子と杏子が笑ったのを見て徳子、道夫も思い出し、和成もついに思い出す。
(回想シーン)
陽子がまだ国民学校の先生で杏子が生徒だった頃。
杏子と千津子が丸庵に遊びに来て和成と初対面の時。
杏子は和成が何か似ている、と千津子や陽子に耳打ちして、陽子は徳子に、千津子は道夫に耳打ちして、皆で「似てる」と大笑い。
知らないのは和成だけ。
(回想シーン)
思い出した和成は杏子の方を見ながらまずそうな顔。
杏子は日向子に挨拶をするように言うと、日向子はユキの所まで行って挨拶をする。
ちゃんと挨拶をした日向子にユキは「偉いね」と褒めると、日向子は「はい、偉いです。」と言ってみんな大笑い。
陽子はユキの所は男の子で日向子と同じ歳だ、と家族に話す。
陽子はユキに杏子を紹介し、私の教え子で今は娘みたいなものだ、と話す。
杏子とユキが挨拶をすると、陽子はユキは私が教師になるきっかけになった人だ、と杏子に教え、杏子はちょっと驚きの様子。
ユキは(丸庵が)素敵なお店だ、と褒めて、陽子の手紙を読んでずっと想像していてずっと来たかったと丸山家一同に話し、陽子の言う通り本当に素敵な店だ、と話す。
ユキは何かを売っているお店が好きだ、と言って、「だってお店って、いつでも入り口が開いてるっていうか、「いらっしゃい」って感じがしますよね。」と話す。
ユキの話に陽子は目を輝かせ、徳子や道夫も感心している。

 2階の部屋。
陽子はお茶をいれてユキに出す。
ユキが陽子の家族を褒めると、陽子も嬉しそう。
ユキが陽子に幸せか尋ねると、陽子は嬉しそうな顔で「うん」と返事してユキは幸せか尋ね、ユキも頷いて幸せだと答える。
陽子は神戸は大変だったね、とユキに声をかける。
ユキは夫婦で独立して店を開いたが空襲でやられた、と言って、2人とも生きていたからいい方よね、そこから悔しいから頑張った、と話す。
ユキはなぜお店が好きなのか理由を話し始める。
名古屋に奉公に行っていた時にお給金なんかはないも同然で飴玉1個買えるくらいで何も買えなかった事、それでも商店街には行きたくなり、商店街には大好きなお店があって食べ物、お菓子などいろんな物がある店でそこに行く事、何も買わないけどずっといろんな物を眺めた事、そこのおばさんがとてもいい人で、「いくらでも見ていきなさい」「いっぱい見てこういうの欲しいなって思ったら頑張れるでしょう」と言ってくれた事、時々ちょっとおまけしてくれた事、を話し、だから頑張ろうと思ったのだ、そのお店のおかげなのだ、と話すユキ。
ユキはさらに話を続け、私の好きな店はとにかくいろんな物があって、みんなが「これ欲しいな。買えるように頑張ろう。」とそう思えるお店なのだ、と話す。
ユキはアメリカにはそういう大きなお店がある、と言って、カバンから写真を取り出してこれが私の店だ、と言って陽子に写真を見せる。
陽子は写真のお店の看板の「食料雑貨 なつかわ」を読み上げて立派だ、と褒め、ユキも嬉しそう。
そしてユキは私の夢だったんだけど、と言って、安曇野にお店を作る事にした、と話す。
ユキの話に陽子はびっくりしてとても嬉しそう。
ユキは神戸のお店は他人に任せて安曇野に帰ってくることにした、と話す。
陽子が驚きと喜びの表情でこれからずっと安曇野で暮らすのか尋ねると、ユキは「うん、そうなる」と返事し、陽子はこれからユキといっぱい会えるとわかって感激する。
陽子がユキの両手を握って頑張ったんだね、と声をかけると、ユキは「一応社長という事になっておりまして」と言って名刺を取り出して陽子に渡す。
陽子は名刺を受け取るととても嬉しそう。
(名刺には「 有限会社 食料雑貨なつかわ 社長 夏川ユキ 兵庫県西宮市桜木町七番地 電話 西宮 七五八一」と書かれている)
ユキは安曇野の店を成功させたい、と言って、都会だけじゃなく昔の私みたいな子が来られるようなお店にしたい、と話す。
ユキが「頑張ってきたよね。頑張ってるよね、私たち」と言うと陽子は頷き、そしてユキも頷いて2人は楽しそうに笑う。
陽子が机の上から地図を取り出して広げ、安曇野のどこにできるのか尋ねると、ユキは「豊科の駅なんだけど」と言って地図を指差す。
2人は地図を眺めながら楽しそうに話をしている。
 陽子はユキが凄いなと思ったそうで、それに嬉しかったそうだ。あんな風に別れたユキが幸せになって安曇野に帰ってきてくれる事が嬉しかったそうだ。そして「お店が好き。だってお店はいつでも戸が開いてるから」という言葉がいい言葉で強く心に残ったそうだ。

 須藤家。
陽子と和成がやってくる。
良一(両手を後ろにやりながら)と茂樹が出てきて2人を出迎える。
和成がなかなか来られない事を詫びると、茂樹は日向子がいない事に気づいて理由を聞く。
陽子が今日は2人だけで来た事を話すと良一も茂樹も残念そうな様子で、和成は日向子が杏子と遊びに行った、と説明する。
良一ががっかりした様子を見せるので、陽子はそんなにがっかりしなくてもいいではないか、とちょっと不満そうな顔で言う。
良一はがっかりなんかしていない、と言って茂樹に声をかけるが、茂樹はがっかりしているのはお父さんだ、と言って良一が後ろに隠しているものを指差す。
良一がちょっと恥ずかしそうにぬいぐるみ(犬?)を見せると、陽子と和成は笑い、良一は「茂樹、言うな」と軽く文句を言って、茂樹は笑いながら謝る。
 居間で味を確かめるようにしてそば寒天を食べる良一と茂樹、その様子を見守る陽子と和成。
和成は2人にそば寒天の印象・感想を尋ね、今度お店で出そうと思っている、と打ち明ける。
茂樹は「うん!うまいうまい」と言うが、陽子はため息をついて茂樹はあてにならない、と言い、茂樹はちょっと不満そう。
和成が茂樹にではなく良一に感想を聞くと、茂樹は「えっ?(俺には聞かないの?という感じで)」と言い、和成は茂樹に笑顔で謝る。
良一が美味しいと言ってこれはいいと思う、と答えると、和成も安心の様子で、陽子は和成が考えたと教える。
和成は良一に礼を言い、思い出したように茂樹にも感想を聞くと、茂樹は「おい!」と和成に言い、皆で楽しそうに笑う。
良一は先ほどのぬいぐるみをテーブルの上に置いて日向子に渡すように言う。
陽子は今度日向子を連れてきた時に、と言って今回は遠慮するような返事をするが、良一は持って行きなさい、と言う。
陽子が少し困っていると、茂樹は大丈夫だ、と言って、良一がまたすぐに買って来る、新しくできたおもちゃ屋の常連だから、と話す。
和成がそうなのか、と良一に尋ねると、良一は「茂樹、言うな」と言って皆で笑う。
そんなわけで陽子は良一にお礼を言ってぬいぐるみを受け取る。
良一は安曇野の商店街も変わった、と言って、食料雑貨店ができるらしい事を話す。
陽子は(その店が)小学校の頃に仲良しだったユキの店だ、と良一と茂樹に教える。
良一と茂樹はユキを思い出し、少し驚き気味。
 陽子は「で、どうなの?茂兄ちゃんは。まあ一応聞くけど、医大の受験。」と勉強の様子を尋ねる。
陽子の聞き方にちょっとムッとした茂樹は「一応聞くけど」とはなんだ、と文句を言って、段々近づいている、と話す。
陽子は「ふ~~ん、段々ねえ。」と言って振り返り、茂樹の勉強机のほうを見て、「七転び八起き」の貼り紙を見る。
陽子の言い方にムッとしたままそば寒天を食べている茂樹は「いいだろ。近づいてんだから。いつか受かるよ。」と言うが、陽子は「いつかね~」と茂樹の方を「どうかしらね~」という目で見て、茂樹は「しつこいなあ」と言って皆で笑う。
良一は「いつか」というのは「五日」ではないよな?と茂樹に聞き、良一の駄洒落に4人は楽しそうに笑う。

 丸庵。
お客さんがやってきて陽子と徳子が「おいでなさんし~」と声をかける。
店の中にはお客さんが何人もいて繁盛している様子。
徳子が注文を取って調理場へ向かい、陽子がお茶の準備をしていると、日向子と杏子が帰ってくる。
日向子は元気に「ただいま」と言うと、杏子に折り紙をしよう、とお願いをする。
杏子は日向子を連れて奥へ向かい、陽子は楽しそうな顔をする。
節子と安子が「成金ばばあ」など悪口を言い合いながらやってくる。
安子は笑っている陽子を見て何を笑っているのか、と声をかける。
陽子は何でもない、と答えるが、節子は私がここへ入ってくるだけで笑った、と陽子に言い、安子も節子に同調する。
陽子が本当に何でもない、と言うと節子と安子はまだ納得いかない様子。
徳子が出てきて節子と安子にお客さんが笑っている、と言って、中に入るように促す。
陽子は楽しそうに笑いながらお客さんに謝る。


 





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最終更新日  2011.09.03 21:57:56
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