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2011.09.06
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カテゴリ:おひさま
 連続テレビ小説「おひさま」|NHKオンライン

NHK 長野放送局 連続テレビ小説 「おひさま」


 6日火曜の回
 須藤家居間。
丸山家一同と真知子、育子が揃っている。
育子は持ってきた緑色のカバンを開け、皆に向かって「うん、よし!ではまいります。」と言い、皆は何が始まるのか楽しみといった表情。
育子は笑顔でまずは黄色い紙で包装された細長い箱を取り出し、東京土産のカステラ、と言ってテーブルの上に置く。
皆からは小さな歓声が出る。
次に育子は笑顔で青い紙で包装された箱を取り出し、うんまいクッキー、と言ってテーブルの上に置く。
皆からはまた小さな歓声が上がり、陽子と和成、徳子、道夫は育子に礼を言う。
陽子が日向子に良かったね、と声をかけて日向子が嬉しそうな顔をしていると、育子は今度は日向子にお土産、と言って人形を取り出して日向子に渡す。
日向子は大きな声でお礼を言い、周りの人達は日向子に「いいねえ」「よかったな」と声をかける。
和成は育子に礼を言い、日向子のおもちゃもほとんど焼けてしまった、と話す。
育子は今、日向子に渡したばかりの人形を借りて胸を押して音が出る事を教える。
日向子も同じように人形の胸を押すと音が出て喜ぶ。
次に育子は杏子に、と言って小さな箱を取り出す。
杏子は私ですか、とちょっと驚くが、育子は陽子から杏子の事は手紙で聞いている、と言って自信ありげに小さな箱を開ける。
中には48色のクレヨン(本当に48色なのかわからないが48本はある)で、杏子は嬉しそうに受け取り礼を言う。
育子がいい絵を描いてくれたまえ、と杏子に言って、絵がうまいのはいい、私は本当に下手くそだ、と話すと、杏子は「はい、知ってます」と返事。
育子はちょっとびっくりして杏子に何で知っているのか尋ねる。
杏子は少し言いづらそうにしながら・・・。
(回想シーン)
国民学校当時の教室。
一郎(育子の妹)は姉が東京に住んでいて、前に上野動物園の象の絵を描いて送ってくれたが絵がめちゃくちゃに下手だ、と言って育子から送ってもらった象の絵を杏子に見せる。
ひでえんだよ、と言う一郎、絵を見て首を傾げる杏子。
(回想シーン終わり)
育子はあの絵を見ましたか、と言って大笑いし、皆も楽しそうに笑う。
次に育子はまずは男性陣に、と言って同じ柄の色違い(青と黒)の手ぬぐいをテーブルの上に置き、浅草の手拭いの有名なお店のものだ、と話す。
道夫は「これ、俺達にかい?」と言ってとても嬉しそうな様子で、和成もいい柄だ、と嬉しそう。
育子は新しい手拭いで気合いを入れてくれ、と声をかけ、和成と道夫は嬉しそうにしながら育子に礼を言う。
徳子は見せてくれ、と手拭いを引っ張るが、道夫はよほど嬉しくて気に入ったのか、徳子にも渡したくない様子。
さらに育子は女性の皆さんにこのかわいいハンカチ、と言って、花の刺繍のある白いハンカチを取り出す。
育子は陽子、日向子、杏子にまず渡し、3人はハンカチが気に入ってとても嬉しそうに礼を言う。
育子は徳子にも渡す。
徳子は「私にも!?」とびっくりし、嬉しそうに礼を言って受け取ると、道夫も「いいな」と笑顔で徳子に声をかける。
育子は「大変だと思いますが、かわいい女性らしい気持ちを忘れねえで欲しいなと思って。おしゃれとかそういうの。」と女性陣に声をかける。
陽子と徳子は育子の細やかな心遣いに感激の様子。
育子は真知子にもついでに、と言って真知子にもハンカチをプレゼントする。
真知子は私ももらっていいのか、と驚き、とても嬉しそう。
真知子がみんなでおそろい、と言うと、育子は自分もちゃんと持っている、と同じハンカチを皆に見せ、皆はとても楽しそうな表情。
徳子が「みんな女同士」と言って笑顔で杏子の背中を叩くと、育子は「女性たちよ、よき人生を」ですから、と言い、陽子も同じ言葉を日向子に言って皆幸せそうな笑顔。
徳子が「よき人生か」と言うと、陽子も「よき人生を。これからです。」と言って、徳子は目を潤ませて頷く。
育子が「もちろん男性もよき人生を」と言うと、手拭いを頭に巻いた和成と道夫は皆にその姿を見せ、陽子はそっちもお揃いなんですね、と声をかける。
道夫は嬉しそうにお揃いの和成の肩を持つが、和成がちょっと嫌そうな顔をするので、道夫は何で嫌そうな顔をするのだ、と言う。
和成は手拭いも頭から外してしまい、道夫がなんではずすのだ、と声をかけると、和成は苦笑いしながら「一緒はないよ」と言う。
その様子を見ている陽子たちは皆楽しそうに笑っている。
 
 ラジオから曲が流れてくる。
日向子は曲に合わせて踊りを踊り、他の一同は日向子の踊りを見ながら楽しそうに手拍子をする。
ラジオからは「お送りした曲は飯田小太郎とオクトパスで「よき人生を」でした。」と流れてきて曲が終わる。
これを聞いた陽子は「え?」といって少し考え、「今、飯田小太郎と?」と言い、続けて育子が「オクトパス」、真知子が「よき人生を」と3人はきょとんとした表情で言う。
皆で「言ったねえ」などと言っていると、道夫は「え~!?あの!?」と言う。
(回想シーン)
戦時中(陽子が結婚する前)、丸庵でそばを食べて「グッドテイスト おいしい」と感想を言うオクトパス。
(回想シーン終わり)
皆は一斉に「え~!!」と大声をあげて驚き、とても信じられないといった様子。

 夕方、濡れ縁で育子、日向子、杏子の3人で人形遊びをしている。
育子は庭の薪割り台の上に腰掛けると、気に入ってもらえてよかった、と仏間のところの濡れ縁に座る陽子と真知子に声をかける。
陽子は改めてお礼を言うと、お金のほうは大丈夫なのか、と育子を心配する。
しかし育子はこう見えても東京では少しは稼いでいる、と答えて陽子を納得させる。
真知子はラジオを聴いた、と育子に話し、陽子も街頭録音を聴いた事を話す。
育子がちょっと嬉しそうにあの番組の常連なのだ、と答えると、陽子と真知子はちょっとびっくりして笑う。
 そこへ「ただいま」と塀の外から声がする。
皆がそちらを見ると良一と茂樹が帰ってきたところだ。
陽子がおかえりなさい、と声をかけると、良一は育子、真知子もいるので少し驚き気味。
良一は育子に東京から戻ってきたのか、と尋ねたりしているが、横にいる茂樹には何かそわそわして落ち着きがない。
育子がご無沙汰しています、と茂樹に挨拶すると、茂樹は「あ、いや、どうも」とちょっと動揺気味の返事。
育子が「ご苦労様でございます」と言うと茂樹はちょっと照れるが、育子が「順調に落ち続けてるようでご苦労様でございます。」と声をかけると、茂樹は「お前ね」とちょっとムッとする。
後ろで苦笑いする陽子。
育子が「傷つきました?ごめんね、茂樹君」とからかい気味に謝ると、茂樹は「君」じゃない、「さん」だ、と言い返す。
2人のやりとりに良一が相変わらずだね、と声をかけると、育子は良一に礼を言う。
茂樹は今のは褒められてないと思う、と笑って育子に声をかけるが、育子は「そんな事ないって。茂樹君。」と楽しそうに言い返し、茂樹はムッとした顔をして「だから茂樹さんだ」と言って塀を軽く叩く。
2人のやりとりを見ていた杏子は育子に育子は茂樹よりも年上なのか、と尋ねる。
後ろでクスクスと笑う陽子と真知子。
茂樹は杏子に考えてみろ、と言って、俺は陽子のお兄ちゃんだ、育子ちゃんは陽子の同級生だ、と言って「という事は?」と聞く。
杏子が少し考えて茂樹が年上だ、と答えると、茂樹は嬉しそうに「そういう事だ!」と言う。
しかし杏子は「あ、そうなんだ。」と意外な顔をするので、茂樹はなんで意外そうな顔をするのだ、と杏子に声をかける。
育子が杏子に「年下に見えるよね~」と笑顔で声をかけると、茂樹は「そんな事ないって」、育子は「そんな事あるって」と何度も楽しそうに?言いあう。
そんな様子を陽子は楽しそうに見ていて、良一も声を出して笑う。
 
 庭。
楽しそうに薪割りをする育子。横で見ている茂樹。
うまく割れないので育子は手本を見せてくれ、と言って「茂樹さん」と声をかけ、茂樹も「よし」と言って手本を見せる。
2人は仲良く楽しそうに薪割りをする。
そんな様子を濡れ縁に座って見ている陽子と真知子。
徳子がかごを持ってやってくると、茂樹と育子の様子を見て「仲いいねえ」「何か好き合ってるって感じだよね。」と話す。
徳子の言葉に真知子も「そうですよね」と返事。
陽子は2人の様子を静かに見守る。

 いろんな人がお見舞いに来てくれたそうだ。
居間。
道夫の肩を叩く村上堂主人。2人は黙ったまま頷きあう。
カヨは陽子と徳子の手を握り、陽子と徳子はカヨに礼を言う。
カヨは2人に何でも言ってくれ、何でもやる、と泣きそうな顔をしながら励ます。
 別の日時の居間。
惠子、ハナ、圭介(大和田健介)が見舞いにやってくる。
陽子が3人に礼を言うと、圭介は丁寧なお見舞いの言葉を陽子に言う。
陽子は圭介に礼を言う。
(回想シーン)
国民学校時代。
授業で飛行兵になって父と一緒に空から敵と戦いたい、と話す圭介。
父が戦死した直後、学校へ来て戦地の兵隊さんへ手紙を書いて送る授業へ参加するが、圭介は悲しみと涙で震えが止まらず、少国民失格だ、と泣きながら話して謝り、陽子は圭介を抱きしめる。
(回想シーン終わり)
陽子は圭介に立派になった、と声をかけると圭介は照れながらチラッと横を見る(惠子の様子がちょっと変)。
圭介はカンタたちも近いうちに来ると言っていた、と陽子に教え、陽子は圭介に改めて礼を言う。
 また別の日時。
陽子は封筒を開けて手紙を取り出す。テーブルの上にはお見舞い品の缶詰などが箱に入っている。
 おばあさまからのお見舞いで、大好きな丸庵が無くなってしまったけれど、皆が無事で良かった、それだけでうれしい、と書かれていたようだ。

 夜、居間。
陽子、和成と徳子、道夫がテーブルを挟んで向かい合っている。
道夫は陽子と和成に声をかけ、これからどうするのかそろそろ考えないとなあと思って、と2人に話す。
道夫の言葉に頷く陽子、徳子、和成。
道夫は「ほいでだ」と言って話し始めようとする。


 育子はそれぞれに合った見舞いというか贈り物買ってきましたね。
しかし育子と茂樹のよさげな雰囲気には良一以外も気づいてますねえ。
あと3週間ちょいで結婚したりするのかな?(笑)
 





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最終更新日  2011.09.07 00:10:52
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