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カテゴリ:おひさま
連続テレビ小説「おひさま」|NHKオンライン
NHK 長野放送局 連続テレビ小説 「おひさま」 9日金曜の回 真知子、秦野の家に集まる陽子、真知子、育子。 陽子から茂樹の事が好きなのか、と聞かれた育子。 育子は陽子と真知子の方を見ながらしばらく黙っていたが、「分かっちゃう?やっぱし」と笑顔で答える。 陽子は親友だからね、と言って真知子の方を見ると、真知子もそうね、と2人は笑顔で知っているという顔。 育子は頷くと「須藤茂樹さんの事は、好き。」と陽子を見て打ち明ける(「さん」付けか 笑)。 育子は少しだけ言いにくかった、と言って謝ると、恥ずかしかったというのもあるけど・・・、と話す。 真知子が「私の事も少し気にしてたでしょ」と聞くと、育子は頷き、陽子はどういう事なのか、と聞く。 真知子は私が春樹の事を好きになり、それで育子が茂樹(の事を好き)というのは何だか言いにくい感じ、と陽子に話す。 真知子の話に育子も頷き、陽子がどんな気持ちするかな、と気にしていた事を打ち明ける。 陽子が「そんなの何とも思わないわよ。変なの。」と話すと、育子は安心して「えらくもてるなぁ~。安曇野の須藤兄弟って感じだよね。」と楽しそうに言い、真知子も同調すると、陽子も「まあ確かにいい男2人ではあると思うけどね。」とちょっと自慢げに話して3人で楽しそうに笑う。 育子は陽子にどう思ったのか、と尋ねる。 陽子は2人を見ていて育子は茂樹の事が好きなんだなと思った事、茂樹も育子といて楽しそうだな、好きなんだろうなと思った事、を話す。 育子が嬉しそうにしていると陽子は話を続け、私の大好きな人同士だな、嬉しいな、とてもお似合いだな、うまくいったりしたらいいのにな、と思ったと言って、育子は東京だし、茂樹は一体いつまで続くの?という浪人生活だし、何だか2人とも切ないな、と思ったと話す。 須藤家居間。 テーブルの上に本を置いて勉強する茂樹。 向かいに座る日向子が茂樹に声をかけ「お勉強頑張ってね」と応援すると、茂樹も日向子を見て「おう!」と答える。 日向子が「日向子も頑張るね」と言うと、茂樹は日向子を見て微笑み、そして勉強を続ける。 秦野家。 陽子が親友だから正直に言う、と言うと、育子は正座に座り直し背筋をピンとさせて「はい、お願いします」と陽子に言う。 陽子は変なの、と自分でも思ったけど、と言って、兄を育子に取られてしまうみたいだと育子に少し嫉妬した、と打ち明ける。 陽子の話を聞いた育子は笑顔で言ってくれて嬉しい、と陽子に声をかける。 育子は「茂樹さんの事は大好き。好き。大好き。」と言って、一緒にいて楽しい、このままずっと一緒にいたいと思った、と話す。 そして今はお互いそれぞれの場所で頑張って、それで・・・。 (回想シーン) 須藤家の縁側。 縁側に座る育子、庭にいる茂樹。 育子「茂樹さんがおじさんかおじいさんになっても1人でいたらさ、そん時は私が面倒見てあげるよ。」 茂樹「はぁ!?」 育子「よかったね。こんないい女にこんな事言ってもらえて。ねえ、幸せだ。」 育子の横に座った茂樹「ふざけるな。逆だ逆。」 育子「なんだよ。逆って?」 茂樹「跳ねっかえりがいつになっても貰い手がなくてばばあになったら俺が引きうけてやるよ。」 育子「何よ。それ。」 2人はしばらく黙っているが、一緒になって笑い出す。 育子「おじいさんになっても受かってなかったりして。」と言って茂樹の腕を叩く。 茂樹「お前ね!」と言っておでこを掻きながら笑顔で「ありえるな、それ。」 2人は楽しそうに笑う。 (回想シーン終わり) (育子の話に)3人は楽しそうに笑う。 陽子が「へえ~、そうなんだ。」と言うと、育子はそう約束した、と話す。 真知子は何だか映画みたいだ、と言って素敵だ、と育子に言う。 陽子も「え~茂兄ちゃんがそんな素敵な事言ったの?何だか想像できないな~。」と笑顔で話し、「でも何だか育子と茂兄ちゃんらしい感じがする」と育子に言う。 育子が嬉しそうに陽子に礼を言うと、真知子はいろいろよね、と言って、陽子のようにあの時代に帰ってこられないかもしれない人と結婚する人もいるし、育子のような恋もあるし、と話すと、育子も「そうだね。」と頷く。 陽子も「結婚する時に誓約書作っちゃう人もいるしねえ。」と言って3人で笑うと、私達はいつもバラバラだ、と言って3人で楽しそうに笑う。 陽子が「幸せになろうね。白紙同盟の諸君。」と声をかけると、育子は「おう!長生きするって約束だしね。」と言い、真知子も「そうね。そうよね。」と言って3人とも楽しそう。 真知子が誓約書を見たいか、と言うと、陽子と育子は見たい、とかなり興味がある風に返事する。 真知子が誓約書を持ってくる。 巻物になっているので陽子はびっくりし、真知子が1枚では書ききれなかった、と話すと2人は驚く。 陽子と育子が巻物を広げていくと畳一畳の長い方の長さくらい(約180cm)はありそう。 育子は「白紙同盟は全てにおいて最優先事項として位置づけるものとする」という項目を見つけて読み上げる。他にもいろいろと読み上げる育子。 育子はまた東京へ戻っていったそうで、駅まで茂樹が見送ったそうだ。 現代編。 赤い屋根の家=現代の陽子の店。 夏子先生も元気に生きている(私立学校を作って学長をしているそうです)。電話で声だけの登場。 この2つが判明。 丸山家一同が赤い屋根の家の前に立って家を眺めている。 道夫がここでか?と驚きと不安の顔で尋ねると、和成は「うん。どうかいね?」と聞く。 徳子と道夫がすぐに返事できないでいると、日向子が「絵本のおうちだね。」と話す。 育子と茂樹はどうなるんでしょうねえ?どちらも幸せになってもらいたいものですが。 しかし現代編では夏子先生が生きているとわかりました。何歳なんでしょうか?(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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