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2011.09.10
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カテゴリ:おひさま
 連続テレビ小説「おひさま」|NHKオンライン

NHK 長野放送局 連続テレビ小説
 「おひさま」


10日土曜の回(歌ありオープニング)
 須藤家居間。
陽子、和成が並んで座り、テーブルを挟んで反対側に徳子、道夫が座る。
和成はあの家(赤い屋根の家)のすぐ近くに畑が手に入りそうだ、そばにはぴったりだろう、と話してどう思うかと両親に尋ねる。
徳子と道夫は顔を見合わせて小さく声を出したりするが、反応がイマイチわからず和成はハッキリとして欲しい、といった様子。
徳子が少し笑って「なるほどねえ。ねえ。」と言って道夫のほうを向くと、道夫も考えているような素振りをしながら「なるほどなあ。なあ。」と言って徳子の方を向く。
2人の反応に陽子が「え?え?」と少し困った顔をして和成の方を見ると、和成も「ちょっと勘弁してくれや」とこちらも困惑した様子。
徳子が「いいんじゃないのかい。ねえ。」と言って道夫のほうを向くと、道夫も頷いて「いいんじゃねえのかなあ。なあ。」と言って徳子の方を向く。
2人が賛成してくれるので陽子と和成は顔を見合わせ、和成は賛成なのかと両親に尋ねる。
徳子と道夫は面白いと思う、と返事し、陽子と和成は「良かった~」という安心した笑顔。
徳子は和成と陽子と2人で徳子、道夫を驚かしてやりたい、と話し合って決めたのだろう、と話す。
陽子と和成は見抜かれていたとわかってちょっと困惑気味の表情で顔を見合わせる。
徳子が陽子にそうなんだろう、と尋ねると、陽子は苦笑いしながら「わかってましたか?」と返事。
徳子と道夫は笑い、道夫は親だからお前達の事はみんなわかっている、と教え、徳子も道夫の言葉に「そうだよ~。」と言う。
これには陽子は「恐れ入りました。」と頭を下げるよりなく、和成もがっかりした様子。
徳子は驚いた、と言って道夫の方を向くと、道夫も正直に本当に驚いた、と言って楽しそうに笑う。
道夫があそこでそば屋は繁盛するのか、と尋ねると、徳子は「させるんだよ。」と道夫に言って和成に確かめる。
和成が「うん」と返事し、陽子が「はい」と返事すると、道夫は納得し、あの家は手に入るのか尋ねる。
和成はタケオが近いうちにあの家の持ち主を連れてきてくれる事、こちらの話を聞いてくれる事、を話す。
徳子がどんな人なのか尋ねるが、和成は教えてくれないのだ、と答え、陽子は教えてはくれないが私の知っている人だと言っていたので、たぶん真知子のお父様ではないか、と話す。
徳子と道夫が納得したような様子を見せると、陽子は「何と言っても安曇野の帝王ですから。」と言い、道夫もこのあたりの町長さんだから、と話す。
陽子と和成が少し緊張気味になると、道夫は2人できっちり話をつけるように、と言って徳子とともに応援をして4人は微笑む。

 あの家の持ち主と話をする日。
縁側で人形遊びをする杏子と日向子。
杏子の人形はお客さん役、日向子の人形はそば屋さん役で、そば屋さんごっこをしているようだ。
居間。陽子、和成、茂樹、が並んで座り、テーブルを挟んで反対側にタケオ、次郎が座り、縁側側に徳子と道夫が座っている。
タケオはあの家の持ち主が直接来るというものだから、と言って横に座る次郎に声をかけると次郎も頷く。
陽子たち丸山家の人間と茂樹はタケオ、次郎に礼を言って頭を下げる。
次郎は昔外人さんが住んでいた時に野菜を届けたりしていた事、留守の時もしばらくは掃除をしていた事を話し、家の持ち主があの頃と変わった、と言ってタケオの方を向き、タケオも頷く。
家の持ち主が変わったと聞いてちょっときょとんとする陽子と和成。
茂樹が「あの家にねえ」と言い出すので陽子が行った事があるのか尋ねると、茂樹は小学校の頃に1回だけ肝試しに行った事を打ち明ける。
陽子が「肝試し」に少し驚くと、茂樹はお化け屋敷と言われていた、と話し、陽子は少し眉をひそめ、和成も少し不安そうな顔。
茂樹は俺は見ていないが、同級生の奴が1回幽霊を見たらしい、と話し、丸山家一同不安そうな表情。
茂樹が(幽霊が)子供みたいに小さく、声がとても低い女の幽霊で「ウウウ・・・」と言っていた、と話すと、陽子と徳子は寒気がしたのか腕をさすったりし始める。
茂樹の話を聞いた次郎はそれは生きている時のうちのばあちゃんだ、と教え、タケオもばあちゃんが生きてる頃にあの家に掃除に行っていた、と教える。
陽子は安心と迷惑の様子で茂樹の腕を叩き、和成も「お願いしますよ。茂樹さん。」とちょっと迷惑気味の顔で、茂樹は何も言えず謝るしかない。
すっかり安心して一同は笑う。
 陽子はタケオにこれから来る人の事を尋ねようとするが、タケオはもうすぐ来るんじゃないか、と言って笑い、もう少し待つように言う。
陽子は誰なのか知りたいような様子。
 表。
ハイヒールを履き、緑のスーツを着た女性が須藤家の玄関に向かう。
 居間。
女性は何とユキだった(陽子は嬉しそう)。
ユキは一礼して「お話を伺いに参りました。」と言って、タケオからは大体の話は聞いた(タケオは自分を指指して嬉しそう)が多少わかりにくい所がありまして、と話す。
タケオが驚くと、ユキはタケオが興奮しすぎていてよくわからない、と話し、タケオは頭を掻きながら笑う。
そしてユキが話を聞かせてください、と言うと、和成は私からお話させていただきます、とユキに言う。
 縁側。
茂樹がシャボン玉を膨らませて飛ばしている。
横にいる日向子が喜んでいると、杏子もお姉ちゃんだって負けてない、と言ってシャボン玉を膨らませている。
 居間。
(和成から話を聞いて)ユキはよくわかりました、と返事する。
ユキは自分の家が安曇野の貧しい農家だった事、小学生の娘を奉公に出さなければいけないような家だった事、を話し、だから安曇野を少し嫌いになった事もあった、と打ち明ける。
でもやはり生まれた場所は嫌いにはなれない、安曇野がもっと豊かになればいいと心から思っている、と言って、あの家が生まれ変わるのを楽しみにしている、と話すユキ。
和成が「そんじゃ」と尋ねると、ユキは「お譲りします」と笑顔で返事し、丸山家一同は頭を下げて礼を言う。
ユキは私が居間こうしていられるのも、ずっと頑張ってこられたのも全て陽子のおかげだ、と言って、不思議な縁だね、と陽子に声をかけ、陽子は感激した様子。
(回想シーン)
陽子とユキの小学校時代。
2人で野を駆け回る。
教室で2人並んで楽しそうに授業を受ける。
運動会で抱き合う2人。
2人並んで学校から帰る。
ユキが奉公に出る日、2人は手を振って別れる。
(回想シーン終わり)
陽子が感激していると、タケオは良かったな、と陽子に声をかけ、陽子はタケオに礼を言って微笑む。
ユキはいくつがお願いがある、と伝える。
和成が「なんでしょう?」と聞くと、ユキは新しくお店ができたら私の開く食料雑貨店でもおそばを販売できるように考えていただけないか、と話す。
陽子と和成が徳子、道夫の方を向くと、ユキはもちろん宣伝も協力させていただく、と話し、徳子と道夫は面白いね、と言って賛成の様子。
次にユキは松本の店の跡地を買わせていただけないか、と話す。
皆少し驚いた様子で、徳子があそこにお店を(建てるのか)?と尋ねると、ユキは「はい」と返事して絶好の立地条件である、整備には暫く時間がかかるだろうが将来的には魅力な場所だ、と話す。
徳子と道夫は納得・賛成の様子で、面白いんじゃないか、と徳子と道夫が陽子、和成に尋ねると、和成は頷いて陽子の方を見ると陽子も頷く。
和成は頷き、ユキに「是非」と返事し、ユキは頭を下げて礼を言う。
タケオは実業家ユキに感心して「すげえな、ユキ。」と声をかける。
ユキは最後にもう1つ、と言って、「いいお店にしてください。」と笑顔で言って頭を下げる。
和成も「わかりました」と言って頭を下げ、陽子は感激しているのか黙って頭を下げる。
陽子とユキは顔を見合わせて微笑む。

 赤い屋根の家。
家の中に立つ陽子とユキ。前に陽子と和成が覗いた時よりは少しはきれいにされているようだ。
陽子がユキに礼を言うと、ユキは小さい時からこの家が好きでここで暮らせるようになるのが長い間の夢だった、と言って、そんな場所を陽子が気に入ってくれたのが本当に嬉しい、と話す。
この家がどんなお店になっていくのかとても楽しみ、と楽しみな様子で話すユキ。
陽子もユキに喜んでもらえるように頑張る、と笑顔で答えると、ユキも松本にいいお店を出せるように頑張らないと、と誓い合う。
陽子が「ありがとうございました」と深々と一礼すると、ユキも「こちらこそありがとうございました。」と深々と一礼をして、2人は楽しそうに笑う。
2人は入り口のあたりに笑顔で気持ち良さそうに並んで立って外を見ながら話をする。
ユキは陽子にこの景色を楽しみながらそばを食べられるようにするのはどうか、と話し、陽子は「ああ!さすがユキちゃん」と笑顔で声をかける。


 再出発の道筋は大体決まったようでしたね。
さて来週はいよいよ新しいお店の名前が決まって開店もするようです。
ところが・・・
育子が東京で・・・!?
和成が・・・!?





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最終更新日  2011.09.11 00:43:21
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